□□□□□□ クライミングニュース □□□□□□
        発行  きたえーる・スタッフ  真下(ましも)誠二  massy@ka2.so-net.ne.jp
http://www04.u-page.so-net.ne.jp/ka2/massy/

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□□□□□クライミングニュース20号□□□□□□
           2001年3月29日

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ
クライミングニュース20号をお届けします。

★4月のウオール利用日★
  3日(火)、5日(木)、17日(火)19日(木)、26日(木)です。
★利用にあたってのお願い★
  相変わらず、大変込み合っています。
 のんびり待っていると、一日1回しか登ることが出来なかった
 そんな状況です。
  4ルートに記名簿をおきます。名前を記入して順番を整理する、実験的試みです。
 長時間のクライミングはご遠慮を。一人5分が目安。
 混雑時には、リード方式でなく出来るだけトップロープで。
 隣りで、テニスなどのプレイ中は迷惑のかからないようにすばやく横切る。
 境のネット周辺は、衝突の恐れがあるので注意。
 撤収作業のため午後8時45分でクライミングを終えてください。

以上、よろしくご協力願います。

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□□□□□クライミングニュース19号□□□□□□
         2001年3月23 日

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ
クライミングニュース19号をお届けします。

★クライミングクラブ設立総会を開催します★
 クラブ設立準備会有志が呼びかけていた「きたえーるクライミングクラブ(仮称)」の
参加希望者が30名近くに達しました。
 そこで、4月10日(火)午後6時からきたえーる2階小研修室3で、設立総会を
開催することとなりました。
 議題は、活動の具体的内容、入会金、利用料保険、組織体制、会則、名称、日程などです。
クライミング例会は5月スタート予定です。
参加希望を寄せた皆さんはもとよりこれから参加したいという方も是非ご出席ください。

クラブ設立準備会有志(山下、泉、真下)

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□□□□□クライミングニュース18号□□□□□□
         2001年3月12 日

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへクライミングニュース18号をお届けします。

★クライミングクラブが立ち上がります!!★
 きたえーる利用者の有志が「きたえーるクライミングクラブ(仮称)」設立を企画、
 実現に向け動き始めました。

 以下
 クラブ設立準備会有志(山下、泉、真下)からのご案内です。
  3月中に、参加希望のアンケートを取り大まかな人員を把握し、
  参加希望者と組織・活動内容を相談しクラブを設立する予定です。

  今考えているのは当面、月に1〜2回程度
  クライミングウォールを借り、会員の練習会
  スポーツクライミングの技術を高め地域に根ざした社会人クライマーのクラブとして活動する、
  というものです。

 費用面では
  2〜4,000円(未定)の入会金でロープ等の装備を購入。
  利用一回につき会員500円(ビジター1,000円)程度の利用料で
  ウォールの借上料(平日午後5〜9時で6,000円)を賄いたい。

 自らが動くことによって楽しみながらレベルアップ
  そして、仲間作りにつなげる、クラブです。

●アンケート●
 このようなクラブが出来たら、
 あなたは参加したいとお思いになりますか?
 参加してみたい、とお考えの方は
 お名前
 住所
 電話番号
 をメールで送ってください。
 そして、ご意見・ご要望などご自由に。
 送信先 massy@ka2.so-net.ne.jp
―――― ―――― ―――― ――――

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□□□□□□クライミングニュース 特別号□□□□□□
           2001年3月3日

岳連会員感謝2Daysきたえーる・クライミングウオールを無料開放

□□□□□□クライミングニュース17号□□□□□□
           2001年2月23日

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ

● 3月のきたえーる・ウオール利用日のご案内
1日(木)、13日(火)、15日(木)、22日(木)、27日(火)
29日(木)です。
6、8日はテニス大会のため利用できません。
時間は、午後5時ー9時。
利用料400円。
高校生、小中学生は利用料免除。

道岳連、札岳連のクライミング委員が毎回
ボランテイア・スタッフとして運営にあたっています。

● クライミング講習会のお知らせ
3月10日(土)午後1時ー5時、
受講料2,000円(中学生以下1,000円)。
レベルに合わせて研修をします。
上級、ミドル、ビギナー、ジュニアの部
何れかを選択してください。
特に覚えたいこと、質問歓迎。
申し込みは、メールで3月3日までに
クライミングニュース発行人までお願いします。

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□□□□□□クライミングニュース16号□□□□□□
           2001年2月13日

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ

きたえーるを活動の舞台として
親子クライミングクラブがスタートしました。
皆さん、温かく見守り、一緒に楽しんでください。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
スポーツクライミングを楽しむ親子で、小さなクライミングクラブをつくりました。
 名称 チームオンサイト
     きたえーるFCC  ファミリークライミングクラブ

 2001年2月13日に「きたえーる」一周年にあわせて、クラブを設立しました。
 5歳から中学生の子供6人親達6人  総勢12名の親子がメンバーです。
 子供達が楽しく安全に楽しめるように、そしてスポーツクライミングをとおし
て大切なルールやマナーを身につけて欲しいと願う親達でつくったのが、このク
ラブです。
 できたてホヤホヤのクラブのため当面は一般開放日を利用した活動となりま
す。皆さんと楽しくお互いゆずりあい迷惑をかけぬよう早く自立したクラブ活動
ができるよう努力したいと思っていますので、ご理解ご協力お願い致します。 
クラブへの問い合わせ先は下記のとおりですが、一般開放日に活動しているメンバー
に気楽に声をかけて下さい。

代表  中野 敬治 (e-mail : n_box@ba2.so-net.ne.jp)
電話  070-5112-5949(5:00pm-8:00pm)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

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□□□□□□クライミングニュース15号□□□□□□
           2001年1月31日

● 2月のきたえーる・ウオール利用日のご案内

1日(木)、6日(火)、8日(木)、15日(木)、20日(火)
22日(木)、27日(火)
時間は、午後5時ー9時。
利用料400円。高校生、小中学生は利用料免除。
ただし、小中学生は保護者の同伴が必要です。
道岳連、札岳連のクライミング委員が毎回4名
ボランテイア・スタッフとして運営にあたっています。

● クライミング講習会のお知らせ

2月24日(土)午後1時ー5時、受講料2,000円。
レベルに合わせて研修をします。
上級、ミドル、ビギナー、ジュニアの部
何れかを選択してください。
特に覚えたいこと、質問歓迎。
申し込みは、メールで2月17日までに
クライミングニュース発行人までお願いします。

● 「クライミングテキスト」販売中

クライミングの基礎について簡潔かつ要領よくまとまっています。
著者は、東 秀幾さん(日本一の教え上手クライマー)
発行は日本山岳協会。
一冊500円で、きたえーる・ウオール受付で販売中
一般書店では販売していません。

● 面白伝言版のご紹介

クライミングクラブ・ロシェの札幌在住、松本一敏さんが
携帯電話からも書き込める全国「山の伝言版」を開設。
http://hki.co.jp/cgi-local/mb/m.cgi
クライマーの広場もあります。
でも、開設したばかりで、まだ誰も書き込んでいない。

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□□□□□□ クライミングニュース 13号 □□□□□□
 
          2001年1月15日

きたえーる利用者の皆さん
新年を迎えいかがお過ごしでしょうか。

クライミング講習会のお知らせです。

日時:1月27日(土)、2月24日(土)、3月10日(土)
    いずれも午後1時から5時まで。何れか一日の受講もOKです。
場所:きたえーる・クライミングウオール
受講料:一般2,000円、中学生以下1,000円
主催:北海道山岳連盟クライミング委員会、札幌山岳連盟クライミング委員会

講習内容
4クラス設定し、クラス希望に応じグループを編成し、参加者に応じた講習をおこないます。

1、ジュニア(小学生)の部
2、ビギナーの部 … 登ることの基礎(ホールド、スタンス、テンション等)を中心に
              ロープの結び方、ハーネスの装着、確保の仕方等。
3、ミドルの部   … トップロープの確保と登る技術の向上。
              ビレイ器具、ムーブ、TRでリードのクリップ等
4、上級      … リードクライミングとその確保
女性が多数のときは、レデースの部も設定します。

参加申し込み方法
 いずれも開催日の1週間前まで。
 一括申し込みも歓迎。
 メール、またはきたえーるで直接。
 氏名、年齢、住所、電話、希望クラス、特に覚えたいことを連絡してください。
 質問歓迎。
 参加費は当日受領します。
 当日持参するもの、クライミングシューズ、ハーネス、確保器等

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□□□□□□ クライミングニュース 12号+ □□□□□□
          2000年12月25日
第3回ジュニアオリンピックカップ加須大会(日本山岳連盟主催埼玉県23日から)に
ツアー2000 少年男子の部 年間ランキング1・2位の美唄工業高校 山岸、武石 両君が参加してます。

□□□□□□ クライミングニュース 12号 □□□□□□
          2000年12月20日発行

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ

2000年のきたえーる・クライミングウオール開放も
明日、12月21日(木)一日となりました。
2月15日、オープン以来、非常に多くの皆様にご利用いただきました。
心からお礼申し上げます。

また、スタッフとして毎回、運営にあたられた
北海道山岳連盟、札幌山岳連盟の
クライミング委員会の皆さん
大変ご苦労様でした。

さて、2001年1月の利用日をお知らせいたします。
9日(火)、16日(火)、18日(木)、23日(火)、25日(木)、30日(火)
いづれも午後5時から9時までです。

来年も、クライミングを楽しみましょう!

きたえーるスタッフ
真下(ましも)誠二
massy@ka2.so-net.ne.jp

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□□□□□□ クライミングニュース 11号 □□□□□□
          2000年11月16日発行

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ

今回のお知らせは
●スポーツクライミング研修会のお知らせ
●ボルダリング・セッションの報告
●ツアー2000、年間チャンピオン決まる
です。

★スポーツクライミング研修会のお知らせ★

初心者の皆さん、そして初級・中級へ進もうとする皆さん
より確実な技術を身に付けるため
是非、ご参加ください。

主  催  北海道山岳連盟クライミング委員会
日  時  2000年11月26日(日)AM9:30受付、10:00−14:00
場  所  きたえーる・クライミングウオール(豊平区豊平5条11丁目)
受講料   3,000円(当日申し受けます)
申込締切  11月24日(金)

申込方法
@下記の申込書をきたえーるで、スタッフに渡す。
A郵送又はFAXで送る。
BEメールで必要事項を書き込み、送る。何れでもOK。

申し込み先
〒004-4847 札幌市清田区清田7条2丁目12-1 真下(ましも)誠二
  電話&FAX 001-881-6707 Eメール massy@ka2.so-net.ne.jp

当日用意するもの
 クライミングシューズ、ハーネス、チョーク(なくても可、粉チョークは不可)
  確保器、環付きカラビナ、動きやすい服装、上履き

講習内容は

初心者の方に、例えば(予定)

  安全なクライミングとは。
 どんな道具を用意すればいいのか。道具の正しい使い方。
  ロープはどう結ぶ。クライマーとビレイヤーのコニュミケーション。
  トップロープクライミングの方法。ビレイ(トップロープ)の方法。その他。
  全く経験のない方も歓迎します。

一歩進みたい方に、例えば(予定)

  リードクライミングの注意点。スムーズなクリップの方法。
 いろんな器具(ATC、グリグリ、エイト環)を使ってのビレイの方法。
  リードでのビレイとトップロープのビレイの違いは?
  ホールドの使い方。その他。
…………………………………………………………………………………………………………………

スポーツクライミング研修会申込書

名前(ふりがな)               男・女  年齢  才 

住所 〒                                       

電話            FAX         Eメール             

受けたい内容(初心者クラスを希望、「一歩進みたい」クラスを希望)〇印を付けて下さい。
      (こんなことを学びたい                          )

講習中の事故については、自己の責任において処理し、主催者などの責任は問いません。
以上誓約して、参加を申し込みます。            2000年11月  日
                 
名前               
未成年の場合は保護者の署名をお願いします。
保護者名               

★ボルダリング・セッション in NAC★

11月12日、ニセコのNACで
ボルダリング・セッション(ツアー2000最終戦)を開催しました。
Aクラス10名、Bクラス・男子19名、Bクラス・女子3名が参加。
8つの課題に、制限された時間内で挑戦
特に、決勝は、2階レストランの一角に特設されたルーフを使用
やんやの喝采の中、激しい戦いが展開されました。

Aクラス
1位 川股 心(きたえーる)
2位 大野 としき(恵迪寮登攀部)
3位 佐藤 卓(札幌稲西OB・OG会)
Bクラス・男子
1位 横田 匡紀(NACクラブ)
2位 山岸 信貴(北海道美唄工業高校)
3位 武石 孝洋(北海道美唄工業高校)
Bクラス・女子
1位 中田 和子(NACクラブ)
2位 西村 愛沙(きたえーる)
3位 南部 くみこ(NACクラブ)

★ツアー2000 年間チャンピオン★

3月 きたえーる・オープニングコンペ
7月 スポーツクライミング・コンペ in FURANO
10月 スポーツクライミング・コンペ in SAPPORO
11月 ボルダリング・セッション in NAC

この4回のコンペを通じ、
通算で、最高得点を取った選手が決まりました。
年間チャンピオン!

一般男子 川股 心 さん
一般女子 山田 陽子 さん
少年男子 山岸 信貴 さん
少年女子 大和田 祐加 さん

敢闘をたたえ、北海道山岳連盟から
賞状と記念品が贈られました。

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□□□□□□ クライミングニュース 10号 □□□□□□
          2000年11月8日
クライミングニュース配信先の皆さんへのお願い

現在、きたえーる・ウオールのよりよい活用策を検討するため
利用者の方を中心にアンケート調査を行っています。
10月31日、きたえーる利用者の皆様にお願いし50通ほど回収しました。
なお一層多くの皆様のご意見を頂戴いたしたく、
クライミングニュース配信先の皆さんへもご協力をお願いすることと致しました。
下記によりご返信いただけると幸いです。
               
     記

アンケートは添付ファイルでお送りします。
返信方法は、
1、このメールの返信で、設問に添って回答を書き込む。
2、プリントして、回答を記入。FAXで送付。
  FAX011−712−8802江崎設計 担当 高橋へ。

11月10日締切とします。
集計が出来次第、皆様にご報告します。

ご面倒でもよろしくお願いします。
   アンケートの添付ファイルです

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□□□□□□ クライミングニュース9号 □□□□□□
          2000年10月31日発行

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ

★11、12月のきたえーる・利用日のご案内★

11月は、21日(火)、23日(祝)、28日(火)、30日(木)の4日です。
   11月16日(木)追加になりました 11/8訂正
前半は、国際青年会議所世界大会で貸切、利用できません。
ちょっと、さみしいですね。
時間は、午後5時〜9時と変りありません。

12月は、5日(火)、7日(木)、12日(火)、14日(木)、19日(火)、21日(木)の6日です。
その後は点検、年末清掃で利用できません。
時間は、午後5時〜9時と変りありません。

★ボルダリング・セッション in NAC

開催が迫りました。
秋の一日、ニセコで盛り上がりましょう。
11月12日(日)

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□□□□□□ クライミングニュース8号 □□□□□□
         2000年10月20日発行

きたえーるでクライミングを楽しんでいる皆さんへ

★今年度最終コンペが決まりました。★

ボルダリング・セッション in NAC
11月12日(日)
詳細は、北海道山岳連盟HPをご覧下さい。
http://www.interq.or.jp/hokkaido/haa/
多数のご参加をお待ちしています。

★コンペ in SAPPOROのリザルト★

10月1日開催された
スポーツクライミングコンペ in SAPPOROの結果概要については
クライミングニュース6号でお伝えしましたが
正式なリザルト(成績)を北海道山岳連盟HPにアップしました。
参加された選手の皆さんは
じっくり見つめ、喜びに浸り、または再起に臨んでください。

★コンペの規則、UIAAって何?★

コンペの募集要項には
「競技規則  UIAAの規則による」とよくうたわれています。
参加予定選手から、何回か、この規則について質問がありました。

日本フリークライミング協会のHPにUIAAの規則が出ています。
http://www2f.biglobe.ne.jp/~jfa/
表紙から、コンペのコーナーに入ってください。

ちなみに、UIAAとは国際山岳連盟のことで、
競技クライミングの国際大会は、UIAAを構成する一部門である
国際競技クライミング評議会(ICC)が全てを統括しています。

★「+」・「−」・「ノーマル」ってなに?★

こんな質問が、SAPPOROコンペの際、よくありました。
早速ですが、UIAAの規則を紹介します。

手で使用されたホールドだけが計測の対象になる。
カテゴリー・ジャッジの決定により
保持されたと見なされたホールドは
タッチしただけのホールドより上位と見なされる。

a)保持されたホールドの高度には末尾符号をつけない。
b)タッチされたホールドの高度にはマイナス(−)の末尾符号をつける。
c)保持され、そこからルートを前進するための動作を起こしたホールドの高度には
プラス(+)の末尾符号をつける。

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□□□□□□ クライミングニュース7号 □□□□□□
          2000年10月 6日発行
●きたえーる無料開放

10月9日(月・祝)体育の日
北海道立総合体育センターが無料開放され
クライミングウオールも利用できます。
10:00−12:00
13:00−15:00
15:00−17:00の3部に分かれ
各20名が定員です。
利用時間は一人1回限り。
予約が必要です。
体育センター「利用サービス課」
電話011−820−1703
このイベントは、道岳連・札岳連クライミング委員がお手伝いします。

●平成12年度・第14回ジャパンカップさいたま・加須大会の開催について

(社)日本山岳協会から開催の通知がきました。
日本最高レベルの大会です。

期日 平成12年11月4日(土)、5日(日)
会場 加須市民体育館クライミング・ウオール
    埼玉県加須市大字下三俣590
主催 (社)日本山岳協会、加須市
主管 埼玉県山岳協会、加須市教育委員会
協力 日本フリークライミング協会
競技方法 オンサイト・リード方式によるデイフイカルト競技
競技規則 UIAAの定める競技規則による(一部異なる部分があります)。
参加資格 5.10以上のリード・クライミング経験者
参加選手 都道府県山岳連盟・協会推薦選手、一般参加選手
競技日程 11月4日(土)9:00受付、10:30男子予選、15:00女子準決勝
       11月5日(日)9:00受付、10:15男子準決勝12:30女子決勝
                13:30男子決勝、14:30表彰式
参加費  5,000円(含保険料)当日納入
申込方法 規定の申し込み用紙に必要事項を記入の上、郵送かFAX
       〒190−0032東京都立川市上砂町5−32−3−409
         井上大助
         FAX042−535−4404 電話042−535−4403
         dsuke@mth.biglobe.ne.jp
締切   平成12年10月20日(金)必着
問合せ  井上大助 又は
      山本和幸 rxw05104@nifty.ne.jp

●スポーツクライミングコンペ in SAPPOROのご感想・ご意見を!

第6号でもお伝えしましたが、10月1日のコンペは盛況のうちに終了しました。
つきましては、今後のよりよいコンペを開催するため
選手の皆さん、観客だった皆さん、スタッフの皆さん
都合が悪くて参加できなかった皆さん
どなたでも結構ですから、ご感想・ご意見をお寄せください。
内容はどんなことでも結構です。

ルートがよかった、難しかった
運営についてあそこは改善したほうがいい
こんなPR方法はどうか
などなど
お寄せください。

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□□□□□□ クライミングニュース6号 □□□□□□
          2000年10月3日発行
きたえーるで楽しんでいる皆様へ

スポーツクライミングコンペ in SAPPORO
熱闘!美技!

10月1日(日)きたえーるを会場に
ツアー2000、Round3として
また、第41回札幌市民体育大会山岳の部として
札岳連、道岳連共催によるコンペが開催
67名の選手が競い合いました。

少年男子の部では
26名が出場、決勝で唯一完登した
美唄工業高校の山岸信貴が
7月の富良野コンペからの連続優勝
特大の少年の部優勝カップを手中に収めました。
2位は武石孝洋(美唄工業高校)
3位は同高度で、国谷斗馬(真駒内曙中学校)、坂本章義(富良野緑峰高校)
東海林健(富良野緑峰高校)

ビギナー女子&少年女子の部では
10名が出場
永田正代(無所属)が優勝、札幌市民体育大会協賛杯を獲得
ママさん・クライマーとしてきたえーるでも人気者
2位は上小倉真理(パドルクラブ)
3位はAllyson(えぞ山岳会)

ビギナー男子
15名が出場
日向寺直希(パドルクラブ)が優勝、(財)札幌市体育協会会長賞を獲得
きたえーるでの成果が現れました。
2位は本田雅洋(無所属)
3位は佐藤雅宏(無所属)

一般女子
5名が出場
山田陽子(無所属)が優勝、北海道山岳連盟杯を獲得
流れるようなムーブと
制限時間一杯、「あと1秒」のコールの中、最後のクリップ
満場が酔いしれました。
2位は中野亜希子(無所属)
3位は草嶋都子(無所属)

一般男子
11名が出場
決勝で完登者2名、スーパーファイナル
見せ場を作ってくれました。
船渡川力(無所属)が力を発揮して優勝、北海道山岳連盟杯
及び札幌市長杯を獲得
上半身裸で力闘した宇野明彦(無所属)はわずかに及ばず2位。
3位は山口隆(稲西高校OB会)

全員の成績は、まもなく北海道山岳連盟のHPに掲載を予定しています。
お楽しみにお待ち下さい。

今回のコンペでは
ビギナーの部に、きたえーるでクライミングを覚え
楽しみ、そして出場した選手が沢山います。
着実に、スポーツクライミングの層が厚くなり
楽しみ方を覚えてきたといえるでしょう。

コンペを支えてくれたスタッフの皆さんに感謝します。
約40名もの多くの方々が、ボランテアで協力してくれました。
道岳連クライミング委員会の皆さん
札岳連クライミング委員会の皆さん
はまなす山岳会、北峰岳朋会、札幌稲西高校OB会、札幌山岳逍遥会
童人チロロの風、北海岳友会、えぞ山岳会、札幌山の会
協賛してくれた、ICI石井スポーツ、秀岳荘、江崎幸一建築都市設計さん
運営にご協力いただいた(財)北海道体育協会の職員の皆さん

有り難うございました。

さあ、11月はNACでボルダリングコンペだよ。
腕を磨こう!!

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□□□□□□ クライミングニュース 5号 □□□□□□

1、10月の利用日が決まりました。

3日(火)、5日(木)、12日(木)、
17日(火)、19日(木)、24日(火)、31(火)。
時間は通常どおり午後5時から9時までです。
10日(火)、26日(木)は壁の点検等で利用できません。

2、コンペ開催迫る

10月1日(日)きたえーるで
スポーツクライミング・コンペ in SAPPORO開催。
参加申込締切は9月25日(月)です。
ビギナーの部は、きたえーる常連組みが多く、楽しめそうです。
当日の観戦も大歓迎です。
詳細は、ニュース4号
又は、北海道山岳連盟HPをご覧下さい。
http://www.interq.or.jp/hokkaido/haa/

3、札岳連が札幌市にクライミング施設設置等を要望

9月14日、札幌市教育委員会に対し、札幌山岳連盟として
クライミング施設設置等を要望しました。
札幌山岳連盟江崎副会長、真下クライミング委員長が
生涯学習部長スポーツ課長と面談、
「本市の施設として、屋内スポーツクライミング施設を設置し、
指導者の育成配置等スムーズな運営体制を構築すること」
を要望しました。
道立のきたえーるの利用状況では
多くの愛好者に対応することが難しい旨の現状も訴えました。
札幌市からは、財政難でなかなか難しいとの話がありましたが、
今後とも粘り強く要望活動を実施していきますので
ご支援願います。

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