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 北海道山岳連盟 令和4(2022)年度 総会・第1回 理事会 議事録

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1.日時:令和4年5月15日(日曜日)10時30分~14時25分

2.場所:札幌エルプラザ 4階 大研修室

3.出席者
(道岳連)小野会長、齋藤・石井・下山副各会長、明田理事長、田中副理事長、山納・横山・増子・
     高見各委員長、玉木事務局長、益田・上野各常任理事、太田理事、横辻
(監事、顧問)宮西・秋元各監事、土屋顧問
(理事)内城、宮園、向川、酒井、本宮、松原、後藤、池内、鈴木、荒堀、池田、為野、内藤、神山
(代議員)札幌岳連 佐藤・加藤・杉林、小樽岳連 戸谷・佐藤・五十嵐、恵庭 渡辺、苫小牧 新井・
     西岡、岩見沢岳連 会田、留萌 笹、滝川 半田、室蘭 辻野、十勝岳連 渡辺、個人 三宅

4.配布資料:令和4年度総会・第1回理事会議案書

5.総会の成立要件
 出席代議員15名、委任状提出代議員24名、計39名で代議員総数65名の1/3である22名を超え
ており、総会の成立要件を満たしている。 

6,議事
(1)会長挨拶
   皆さん、お久しぶりです。コロナのためこの3年間、非常に苦労してきた。本日は2年振りに対面
  での総会であるが、皆さんには、それぞれの地域で活動されてきたことと思う。この間、大きな集
  団でのコロナ感染事例は伺っていないが、これからも十分注意していきたい。コロナ感染防止に
  関して事務局の要望がうるさいと思われるかもしれないが、ご容赦願いたい。本日は昨年度の
活動実績と今年度の事業計画などをご審議頂くが、挨拶は資料に記したので、早速議事に入りたい。

(2)議長、議事録書記、署名人の選出
  議長には札幌岳連 佐藤会長、小樽岳連 戸谷会長が、議事録書記には事務局横辻、署名人に
 は恵庭山岳会の渡辺氏がそれぞれ事務局の指名により選出された

(3)議事
  議案は下記のとおり1~10号であり、提案通り全て承認された。なお、各議案の質疑応答は議案
 の順に記す。

 1号議案 令和3年度を振り返って
  Q 5、6ページに記載のある山岳スキーの北海道の選手は道岳連に所属する人か(十勝岳連 荒堀)。
  A 山岳スキーは次回の冬季オリンピックで正式種目となる。国内の大会はこれまで14回、主に
  長野県 、秋田県で行われた。北海道出身や在住の選手も何人かいるが、山岳連盟とは関係ない。
  トレランをやっていた方が山岳スキーの選手になっているのではないか。かつて日本山岳耐久レース
  として開催されたこともあり、JMSCA月報に大会の結果が掲載されている(小野会長)。

  Q 10ページに記載されている遭難対策委員会の活動内容だが、雪崩に埋まった際に探す方法を
   教育するのではなく、雪崩に巻き込まれない対策を教えるべきではないか(十勝岳連 荒堀)。
  A 昨年度は、12月に行った研修会で「事例と対策」として雪崩に遭遇しないための予防策につい
   ても講義を行っている(齋藤遭難対策委員長)。

  Q 2018年の総会で山岳スキー組織を委員会として独立してはどうかと提案したが、現在そうなっ
   ていないのは否決されたからと思われるので、その趣旨をお聞かせ頂きたい(十勝岳連 荒堀)。
  A 山岳スキーを委員会組織とする件は常任理事会で数回議論したが、独立した委員会にする
   理由が明確でないことから必要無いと考え今日に至っている(明田指導委員長)。

 2号議案 令和3年度事業報告
  質疑応答なし

 3号議案 令和3年度収支決算報告
  Q 事務局と各委員会の次年度への繰越金額を合計するといくらになるか(千歳ヤマセミ 為野)。
  A 一般会計は事務局の収支に記載の1,294,340円、登山積立基金1,200,000円、個人会員特別
  会計6,777円の2,501,117円である(玉木事務局長)。
  Q 次年度からは繰越額の合計がわかるような表を示して欲しい(千歳ヤマセミ 為野)。
  A 了解(玉木事務局長)。

  Q 19ページ海外登山委員会の支出で繰越金にマイナスがあるが、理由を説明して欲しい(室蘭岳連 辻野)。
  A 氷壁技術研修会は危険度が高いので、保険料が大きくなった(下山海外登山委員長)。
  Q 研修の参加要項には保険加入者と記載されていたように記憶しているがいかがか(室蘭岳連 辻野)。
  A JMSCAから研修会における保険は主催者がかけるよう要望されている。以前、研修会で物損
   事故があった際、個人保険を使うことに関してクレームがあった。包括保険のシステムがあるので、
   危険を伴う研修では個別に加入している(明田指導委員長)。
  Q ほかの委員会でも一括して入るのか(室蘭岳連 辻野)。
  A 一般の保険に入っている(明田指導委員長)。
  Q 令和4年度からは道岳連が保険費用を負担するのか(室蘭岳連 辻野)。
  A 民間の保険に加入し、参加者から保険代を含めた参加費を頂いて開催する(明田指導委員長)。

 4号議案 監査報告
  質疑応答なし

 5号議案 令和4年度に向けて
  Q 募集登山など、個人参加を誘発するような事業を行って欲しい(十勝岳連 荒堀)。
  A 募集登山については常任理事会で協議して進めていきたい(明田指導委員長)。

  Q 山岳スキーがオリンピックの新種目として採用されことやJMSCAが全国大会を開催している
   ことから、北海道としてこの競技に取り組むなら委員会を設けるべきではないか(十勝岳連 荒堀)。
  A 現在、山スキー、スノーシューを取り入れた講習会、検定会を実施しているが、山岳スキー競技
   はこれらとかけ離れており、道岳連として取り組むのは難しいと考えている(明田指導委員長)。

  Q 昨年夏山リーダーの資格認定が行われたが、今年、上級夏山リーダー研修は実施しないか(十勝岳連 荒堀)。
  A 上級夏山リーダーはUIAA規格であり、スティーブ委員長(英国)の査定を受けてからスタート
   することになるが、コロナで委員長の来日が延び延びになっている。今年7月に来日が計画され
   ているものの流動的なことから、今年度の実施は難しいと思う(明田指導委員長)。

  Q 夏山リーダーとコーチ資格との関係は(十勝岳連 荒堀)。
  A コーチ1と2はJスポの資格、夏山リーダーはJMSCAの資格である(明田指導委員長)。

  Q 22ページの事業運営3に若年層登山者の会員増加については拡大合同登山会を企画したもの
   の実現に至っていないとの記載があるが、予算措置なされていないのではないか(室蘭岳連 辻野)。
  A 指導委員会として3~4年前から冬山スキー、芦別岳の本谷登山を実施すべく各団体にご案内し
   ている。費用は実費負担なので予算は計上していない(明田指導委員長)。

 6号議案 令和4年度活動方針及び事業計画(案)
  質疑応答なし

 7号議案 令和4年度会計予算(案)
  質疑応答なし

 8号議案 備品台帳報告
  質疑応答なし
  
 9号議案 役員改選
  Q 今回の役員改選に当り会長を推薦するようお願いされたが、道岳連として役員選考規定は制定
   しないか(十勝岳連 荒堀)。
  A 選考委員が役員に就任できないことや選考委員の選任をどうするかといった細かいことまで検討
   すると規定を作るのは難しいと考える。今回の改選に当り、各団体から推薦は頂いている(明田理事長)。

  Q 誰も立候補していない状況では連盟として推薦できない。また、道岳連としての選考規定が無い
   と次回も同じようなことになる。そのためにも委員会を作って検討して欲しい(十勝岳連 荒堀)。
  A 役員改定のプロセスを規定化することは新しい役員としての宿題だと思う(議長)。

 10号議案 各種議題、その他
  事務局から70周年記念事業のうち式典でミニ講話に相応しい方の紹介をお願いした。
  
  Q 予算案に講師への謝礼、交通費が無い(室蘭岳連 辻野)。
  A 謝礼、交通費として10万円を計上し、予備費を28万円とする(明田理事長)。

   小野会長の名誉会長就任および監事を退任される宮西氏の顧問就任について提案があり、
  了承された。
                                                       以上

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令和4年度 第1回 理事会 議事録

1.日時:令和4年5月15日(日曜日)14時35分~15時45分

2.議事
(1)ご挨拶
 小野名誉会長
   道岳連の会長を6期12年間務めた。この役目は10年で区切りたかったが、新型コロナウィルスの
  まん延で辞められなかった。私の記憶では阿地さんが12年会長職に就いていらしたかと思う。会長
  の前には理事長を4年務め、その時には副会長も兼務していた。自分の経験から、副会長にも委員
  長職に就いて頂くことにした。思い返すと12年間の在職中には色々なことがあった。元々学校には
  38年間勤務したが、私学だったので異動がなく職場でやりづらい面があった。そんな時山岳部の面
  倒を見ることになって外部との接点ができ、平成3年に道岳連に入ることになった。皆様には12年間、
  大変お世話になり、ありがとうございました。

 宮西顧問
   私は昭和11年1月3日生まれで、中2の時、山に出会った。その時は、石狩川を渡って浦臼山に登
  ったが、以来70年にもなる。ブラジルに3年間勤務していたこともあり、南米の山にも登った。平成23年、
  自衛隊員250名、一般150名、美唄市民50名が2日間かけて美唄山に登山道をつけた。自分は埼玉県
  岳連から転じて道岳連に加入し十数年間監事を務めてきたが、本日、顧問の推薦を頂いた。これまで
  900mを超える900の山に登ってきたので、命が続く限り登り続けたい。顧問に就いたので、昨年6回
  登った美唄山周辺の案内人でもしようかと考えている。これからも皆さんと楽しく登るとともに仲良く
  やっていきたい。

 石井会長
   この度会長に就任しましたので、よろしくお願い致します。道岳連の役員は70代が多いが、自分は
  63才で旭川山岳会に所属して37年になる。アルパインクライミングを志向しており、今年の正月は3泊
  4日でカミホロ方面に行った。アイスクライミングも好きで、3月には1日で6つの滝にチャレンジした。
  GWは富良野岳~黒岳の縦走をしたかったが、天気が悪く、オプタテシケ山迄になった。
   道岳連との関わりははまなす国体以来で、主に競技委員会のお手伝いをした。山岳会が高齢化して
  いる中で、継続していくことが重要と考えており、ご協力をお願いしたい。

(2)常任理事等の変更
 ・小野会長;退任、名誉会長就任
 ・石井副会長;会長
 ・横山(普及委員長)・一安(競技)・上野(遭難対策委員会、事務局)・奈良崎(ジュニア)各常任理事:退任 
 ・西嶋(札幌山の会)、國谷(登攀道場美唄)、出嶋(旭川山岳会)、加藤(ロビニア):常任理事
 ・益田(岳友会):常任理事⇒監事
 ・宮西監事:退任、顧問就任
 ・横辻(札幌山の会):事務局⇒常任理事(事務局次長)
 
(3)調査票提出および加盟金納入
  新年度となったので、加盟団体の調査票の提出および加盟金の納入をお願いしたい。

(4)道岳連常任理事会構成員から
 ・出席理事から道岳連の近況をお聞きしたいと要請があり、今回は道岳連側から近況などをご報告した。

(5)その他
・札岳連佐藤会長
-他県では遭難対策協議会の会長には自治体が就いているので、会長職は北海道にお返しすべき。
-夏山リーダー検定の合格者でも地図読みできない方がいるので、受験者は一定のスキルを持つべきだ。
-2030年冬季オリンピックが札幌で開催される場合には山岳スキー競技も種目になるだろうから、競技の
 受け皿を作っておくべき。
-ビーコンは、雪崩トランシーバーと呼ぶべきだ。またココヘリも導入すべきだ。
-トレラン競技は陸上の延長線、スカイランは登山と考えられ、これを取り込むことを考えて欲しい。
 ・個人会員三宅氏
   個人会員は道岳連のHPを見ない限り山行などの道岳連主催情報が得られないので、一斉メールで
   参加できそうな情報をお知らせ頂きたい。
  ⇒総務委員会と協議したい(明田理事長)。

・土屋顧問
-2000年から道岳連のHPを担当しているが、作業を引き継ぎたいと考えている。
 HPに関するご意見があれば、お知らせ頂きたい。また、カレンダーの写真は随時募集しているので応募して欲しい。
-小野会長、お疲れ様でした。会長は人脈が豊富で、道岳連の発展に尽くされた。北海道の日本
 百名山9座Tシャツは9年間販売し、大変良い企画だった。遭難対策協議会が道警から道岳連に渡された時企画さ
 れたのも会長であったし、安全登山シンポジウムの際、道警の方をゲストとしてお呼びして来て頂いた。新会長、
 常任理事の方々には、一般登山者に対する普及啓発をよろしくお願いしたい。
                                          以上

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