第33回道岳連交流登山会写真(2019.8/24-25)
開会式に先立ち偲ぶ会
開会式
リーダー会議
交流会
乾杯
BINGO大会で一番最初の大当たり
解散後
25日(日)
利根別9qBコース 98名 利根別4kmCコース 12名
Bコース 利根別写真
Dコース 馬追山写真 15名
Eコース クライミング写真 3名
Aコース美唄山に参加予定の方に著者新田紀敏様から特別寄贈されました
貴重な図鑑有り難うございます
第33回を迎えた北海道山岳連盟交流登山会は、岩見沢山岳連盟・美唄山岳会・登攀道場美唄が主管し
岩見沢グリーンランドスキー場のロッジを会場として開催した。登山会には加盟28団体会員187名が参加した。
1日目は13時から受付を開始し、15時から鎌田耕治前北海道山岳連盟会長及び佐藤健前岩見沢山岳連盟会長
の偲ぶ会を行い両氏の功績を偲び全員で黙祷を行った。
その後の開会式では大会会長の小野道岳連会長、大会実行委員長の宮西博美唄山岳会会長から挨拶、
大会登山本部長の山田恭久氏より各コースの説明を行った。今大会で131名が希望していた美唄山は
8月上旬の下見の際、登山道にて親子熊が出没し立ちあがり威嚇した事を考慮した結果安全が確保できない為
中止となった。宮西美唄山岳会会長より中止を決定するに至るまでの詳しい説明があり、みな納得の様子だった。
16時30分から交流会を開始しビンゴケームも行い大いに盛り上がった。
2日目は利根別自然休養林9Kコース・4Kコースと馬追山コースまた美唄山から変更し
各自計画した浦臼山・マチネシリ等々に出発、美唄体育センターではクライミングも行われた。
岩見沢では大会前日まで雨が続きテント設営等の不安があったが、大会の2日間は
好天に恵まれ無事大会を終了することができた。
記 K.T
この度の北海道山岳連盟主催の全道交流登山会南空知大会に参加頂きありがとうございました。
目玉だった美唄山の閉鎖で本来の目的であった登山ではしっかりとしたおもてなしがで
きず申し訳ない気持ちで一杯でしたが、心を込めたおもてなしに努め、地域の情報交換と
親睦と交流の場を設けることができたことに安堵しております。
南空知は道央圏で大動脈の国道12号線や道央道が貫く街ではあるものの、通過するこ
とが多い都市です。
今回、全道登山交流会の機会を頂き、全道の皆様に2日間に渡たり岩見沢を観てもらう
機会を与えて頂いたことに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
記 岩見沢山岳連盟会長 後藤 孝仁
「プレス空知」」様の了解を戴き掲載します