第54回全日登山大会宮城大会の報告と写真
プログラム抜粋
今年の全日大会に北海道から14名が参加した。
紅葉シーズン最盛期、宿の関係で募集200名が208名の参加者であった
10/8は台風崩れの大風でフェリー、飛行機全便欠航となり
岩見沢グループは10/8発フェリーを函館からフェリーに変更
鎌田顧問10/8発飛行機が電車、新幹線で会場へ
小野会長グループ7名2台の行動を報告します
10/7 21:45苫小牧フェリー 波も普通
10/8 04:45八戸着 岩手山登山口で風も強かったが上へ
途中紅葉がきれいだった 元気3人組は8合目小屋まで立派な建物で地元岳連から管理人を派遣
4人は7合目で強風、気温低下で諦めそれぞれ下山 矢巾町保養センター泊り
10/9 栗原市みちのく伝創館で開会式
歓迎の神楽舞い後に開会式
小野、土屋、荒堀のDコース宿舎、春は裏山が桜の花盛りとの事、次期開催の島根の会長と同室の大部屋で交歓
10/10 登山日 我々の1班班長左端と5名
開会式講演会で聞いたH20.6/14地震で発生した土石流の発生地点。(下流 駒の湯温泉が埋まり多数の犠牲者有り)
栗駒山直下の登山道は大勢登ってます
行動リーダーとの別れ(交歓会には参加せず)
2時間かけて鳴子温泉で交歓会
10/11 交歓会の大広間(半分)で閉会式
宮城から島根へ引き継ぎ
閉会式後八幡平へ行く予定が雨の為 龍泉洞の見学、八戸へ 翌朝10/12北海道着
記念で購入Tシャツ と大会配布品
次期島根の紹介品
大会登山日のみ好天という精進が好い大会でした 土屋