北海道山岳連盟自然保護委員会規定
(名称及び事務局)
第1条 本委員会は、北海道山岳連盟自然保護委員会と称し、事務局を委員長の所在地におく。
(目 的)
第2条 本委員会は、北海道山岳連盟規約第26条に基ずく機関で、北海道の山岳地帯の自然保護に関する啓蒙及び調査研究活動を目的とする。
(活 動)
第3条 本委員会は、前条の目的のために次の活動を行う。
(1)自然環境の保全に留意した登山の普及啓発に関すること、
(2)山岳の環境浄化に関すること、
(3)山岳環境の状況調査に関すること、
(4)(社)日本山岳協会自然保護指導員規程に記載の業務、
(5)(社)日本山岳協会自然保護指導員に登録された者は、更新期又は必要に応じて活動状況を北海道山岳連盟自然保護委員長へ文書で報告するものとする。
(組 織)
第4条 本委員会は、北海道山岳連盟加盟団体に所属し、かつ、(社)日本山岳協会自然保護指導員及び山岳指導員の資格者をもって構成する。
(役 員)
第5条 本委員会には、委員長1名、常任委員若干名を置く。役員の任期は、北海道山岳連盟規約第15条に準ずる。
(1)委員長は、北海道山岳連盟常任理事会で選任された者とし、会務を統括する。
(2)常任委員は、委員総会で推挙し、委員会業務を執行する。
(会 議)
第6条 本委員会の会議は委員総会と常任委員会とし、必要に応じ委員長が召集して開催する。ただし、常任委員会は地域を分割して開催することが出来る。
(会 計)
第7条 本委員会の経費は、原則として北海道山岳連盟の負担とする。
(規程の改廃)
第8条 本規定の改廃は、委員総会で出席者の3分の2以上の賛成を得たのち、北海道山岳連盟理事会の承認を受けなければならない。
付 則
1、本規約は昭和62年11月8日より施行する。
2、本規程は平成4年3月8日より改正施行する。
自然保護指導員活動状況報告書
道岳過自然保護委員長 殿
証明書NO | . | 氏名 | 住所 . | |
年間活動実績日数 | 日 | 主に活動した地帯 | ||
年 間 活 動 状 況 | ||||
業務に当たった山 | 特 記 事 項 | |||
記入の注意
1.「特記事項」欄には、主に活動内応、指導事項、その他重要と思われる事項を記入すること.用紙の表面に書ききれない場合は、裏面に記入すること。
2.この報告は毎年10月31日迄に各山岳会でまとめて、自然保護委員長までに提出すること。