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HAA 2013(H25)年度 議事録


 平成25年度 総会 議事録

日時 平成25年5月19日(日) 10:00〜14:30         議事録書記 今野利美
場所 札幌市民ホール 2階1号会議室               署名人 笠原紘一 
                                        署名人 本林尚之 
1 開会宣言 10:00
  石丸事務局長より別紙の紹介および出席73名、委任状25名の報告。
   規約第27条に基づき定数の3分の1以上の出席があるので成立を報告。
2 会長挨拶
  小野会長より総会に先立っての挨拶。
   24年度の総括と25年度に向けての話をしたい
   60周年記念行事のお礼。
   組織団体の減少は問題であるが前向きに取り組まなければならない。
クライミングで全国的にすばらしい成績が挙げられた。また明るい兆しとして北海道
     フリークライミング協会の新加盟がある。
      日本山岳協会が25年度社団法人から公益社団法人になったことによる日本の山岳諸団
      体の統括と指導的立場を認識することが大切になるとの説明があった。
      道岳連も道内山岳界への責任を自覚して前に進まなければならない。
   
3 議長選出
  事務局一任により、苫小牧山岳会泉田健一、美唄山岳会山田恭久 各氏を選出
4 議事録署名人
  議事録 函館山岳連盟:今野利美
  議事録署名人 旭川山岳会:笠原紘一 恵庭山岳会:本林尚之 
   
5 議事
   議 長:24年度事業から会計まで一括説明をして審議したい。
   議長:第1号議案『平成24年度事業報告について』から説明して頂きたい
                 
 (1)第1号議案『平成24年度事業報告について』    
   ○事務局・総務:神山理事長 ○指導:明田指導委員長 ○普及事業:荒堀委員長
   ○ジュニア委員会:内藤委員長  ○遭難対策:斉藤委員長   
   ○自然保護:佐藤委員長 ○競技:山納委員長  ○海外登山:工藤委員長 
   各委員会それぞれ説明報告した。

 (2)第2号議案『平成24年度 会計報告』
   議長:第2号議案平成24年度収支決算について会計から報告してください。
   ○石丸事務局長: 会計説明 訂正報告 
         8P  内訳訂正クライミング指導174,400道岳連補助200.000
                               合計が374,400
         12P ジュニア委員会 夏季徴収 収入合計 109,866に訂正
         16P その他決算書 小計から事業費通常に繰り入れ(事業費残)に訂正
         20P 監査報告の下部 25年5月19日に訂正
    
   ○事務局:石丸事務局長  
        表(一般会計)に載っていない競技の説明を。
   ○競技:山納委員長  特別会計ですので説明いたします。  
   ○登山研修所:明田委員長
   ○山岳スキーDVD:明田委員長 
   各委員会等それぞれ報告した。
         
 (3)第3号議案『平成24年度 監査報告書』        
   議長:第3号議案の報告を行います。
   ○宮西監事:監査報告をする。
     石田監事より会計決算の内容が厳正厳密になった、これからも指導してゆくとのこと。
   議長:議案の質疑に入る。団体と個人名を言って発言してください。
      (理事・代議員席より発言なし)
   議長:発言が無ければ拍手で採決お願いします。
      (拍手多数)
   議長:拍手多数で第1号、第2号、第3号議案は承認されました。

 (4)第4号議案『加盟申請の承認について』
   議長:第4号議案について審議していただきます。会長から説明願います。
   ○小野会長:2団体の加盟の申請がある。理事会では承認済みです。
    議長:2団体の紹介と説明要請。
   ○北海道フリークライミング協会稲田理事長とトレイルランニングクラブ武田会長から活動等
    の説明があった。
   議長:4号議案質疑に入ります。
      (理事・代議員席より発言なし)
   議長:発言が無ければ承認したい。拍手をお願いします。   
      (拍手多数)

   議長:午前の部は終わりますが事務局から何かありませんか。
   ○神山理事長:p23の24年度を振り返って。
          道内山岳会の動向と活性化と未組織登山者の対応について。
          会員以外の研修会を禁止し、内容を精査検討したい。
          スポーツクライミング協会の設立加盟から選手の位置付けがはっきりした。
   議長:何か皆様の意見、要望等ありましたら。
   ○稲田北海道フリークライミング協会理事長より略称HFAとの説明があった。

   議長:時間があり可能なかぎり25年度を進行します。
      午後の部の部分に入るため議長交代
   議長:“25年度に向けて”についての説明をお願いいたします。
   ○神山理事長:25年度に向けてから要点を。
   5)昨年度は60年記念で財政的には余裕があったが以前財政は苦しい。せめて各事業での
     ボランティアに最低限の手当てをだせるようにしたい。
     道岳連執行部スタッフも手一杯で新しい事業を興すゆとりが無い、事業収入増加のため
     参加者が増えるよう各団体の支援を希望。
     末端会員への道岳連連絡をお願いすると同時に、ホームページの活用を。
   6)の個人加盟の検討。
   7)のトレランのコース長いのを要望する声があり、今年度は全国規模にもあるコースの70kmの新設。
   8)のスポーツクライミングの上級指導員資格者の養成。 
   9)の交流登山の確定。
         要点を解説した
   11:30 午前の部の修了宣言
   石丸事務局長よりボルダリング3名へ会長より記念品(2万円×3名)の贈呈の報告
   昼時間を利用して3名の大会DVDの試写。

   12:30
   議長:午後の部をはじめます。
   
(5)第5号議案『平成25年度活動方針及び事業計画案について』
   議長:第5号議案について、各担当役員説明して下さい。
   ○神山理事長:平成24年度を振り返ってと25年度に向けての活動方針。
          事業計画地方での常任理事会を開催。その際地区の山岳会との交流を行いたい。
          全道交流会についての報告。
   ○指導 明田委員長:各行事とマイページから申し込める等。
   ○普及 荒堀委員長:講習会の説明と修正、岳連会員は割引あり。 
   ○ジュニア 内藤委員長:イ)の日程修正 7/末から8/3,4。
   ○遭難 斉藤委員長:一般登山者も入れたい、ウ)は研修証明に該当。
   ○自然保護 佐藤委員長:事業計画と指導員更新ふり仮名はローマ字になる。
         腕章カラー変更のお知らせ。
   ○競技 山納委員長:日程変更のお知らせ等。
   ○海外 工藤委員長:高所登山講習会 別紙8/23〜25 富士登山富士宮口から御殿場に下山等。
   各委員会それぞれ事業説明をした。
 
(6)第6号議案『平成25年度会計予算(案)について』
   議長:第6号議案について事務局から願います。
   ○事務局 石丸事務局長:加盟2団体の増加による収入増。
   ○総務 神山理事長:例年と変わらず。 
   ○指導 明田委員長:
   ○普及 荒堀委員長:
   ○ジュニア 内藤委員長:前年並み。 
   ○遭難 斉藤委員長:安全登山と一般募集も実施含まれる。  
   ○自然保護 佐藤委員長:
   ○海外 工藤委員長: 
  特別会計
   ○競技 山納委員長:金額訂正報告、義務研修161,372は75,000 総合計372,372は341、427。
             新しい選手の服装費を研修費として計上、道外合宿費用で経費が増加。
   ○研修所 明田委員長:当番は置かない、鍵の置き場所等。
   各委員会それぞれが提案報告

   議長:第5号、第6号議案、午前にあった理事長25年度を含め質疑に入ります。
   ○十勝山岳連盟 小野寺:1、議案書予算総括の加盟金賛助金1,220,000で添付資料では加盟金
                 1,215,250と合わないが。
               2、総括の中にある岳連交付金は経費に入ると思うが。
                 2点を教えて欲しい
   ○石丸事務局長:加盟金は予算案で決定ではないので加盟金一覧表とは異なります。
           岳連からの人数で増減があります。
           岳連交付は項目で以前から使用していたのでそのまま使用。
           道岳連から活動費として渡している。
   ○十勝山岳連盟 小野寺:支出の方の委員会交付金との関係が理解できない。収入の方に入
               ると思うが、ご説明を頂きたい。
   ○石丸事務局長:収入の方は、事務局が空白で各委員会に行ったのを収入、岳連交付金は
           事務局が300,000だが240,000でないとおかしいと言うことですね。一般
           からも300,000という事で事務局も入れております。
   ○十勝山岳連盟 小野寺:理解しがたいが、別な項目にしたほうがよいのではないか。
   ○石丸事務局長:支出も240,000にしておきます。
   ○十勝山岳連盟 小野寺:交付金は収入ではないので別な項目の方が良いのではないか。
   ○石丸事務局長:検討してみます
    議長:事務局で検討するということで良いですね。
   ○十勝 小野寺:よろしくお願い致します。
   議長:他に
   ○千歳山岳会 為野:昨年度の決算書8Pの交際費24年度実績39,250、摘要欄に大雪写真
            (市根井道新広告)氏個人の写真集コマーシャルへ使われたということ
             になるのでしょうか。ご説明お願いいたします。
   ○石丸事務局長:市根井先生が層雲峡に写真館を開設時に会長がお祝い金として10,000持参。
   ○千歳山岳会 為野:市根井さん個人写真展のコマーシャルに道岳連経費を使われたように見
             えるのは、どのように解釈をすれば良いのか。
   ○会長:慶弔費として押さえて、市根井さん写真集ではなく上川町の写真館へのお祝い金で
       ある。
       道新スポーツは毎年国体シーズンに各競技団体で出す。
   議長:質疑他にお持ちの方はおりませんか。
   ○質問者不明:指導委員会の研修はすべて義務研修か。
   ○理事長:載っているのは指導委員会の研修で義務研修についてはホームページで。
   議長:他に質問ありませんか。他になければご意見をお伺いします。
   議長:発言がございませんので拍手で承認願います。
        (拍手多数)
   議長:ありがとうございます。

(7)第7号議案
   議長:7号議案に入ります。事務局提案は。
         (ありません)
   議長:加盟団体は。
   ○美瑛山岳会 中岡:6/16十勝岳の山開き積雪で心配している。
             4月に国有林の管理者から野営指定位置でないところで野営、啓蒙活動
             はどのようにしているでしょうか。
             トムラウシが特に多いので皆さんにも注意を促してほしいし。聞かない
             方もいるので対応の意見を聞きたい。
   ○自然保護委員長 佐藤:それぞれ指導法はあると思いますが柔らかく。
   ○神山理事長:個人としての意見ですが、300近くいる山岳指導員としては行うべきですので、
          立場で言うことで指導員証をもって注意を行ってほしい。
   ○石田監事:警察に連絡するのをお勧め。
   ○夕張山岳会田中:自己防衛の暗黙了解で一人の時は声がけしない。
   議長:今日の意見を参考にという事で締めくくりたい。他には。
   ○千歳山岳会 為野:登山研修所にHAAの章を掲げては。
   ○会長:役場の方と話したがコミュニティセンターとしての機能を持っているのでどうか、
       今度日高町と確認してみる。
   議長:ほかにありませんか。
   ○質問者不明:ア)イ)の説明を。
   ○神山理事長:ア)は説明したのでイ)を。
   ○会長:70kmのトレイルラン富士山とかでもある。1週間ほど前からコース整備
             があるのでご協力をお願いしたい。6/1から申し込み受け付け、6/2から
             は現地にはいり整備をします。
   議長:先ほどのトレイルランの質問はありませんか。
      無いようですので5,6号議案は拍手を持って採決していと思います。
      拍手多数
   議長:拍手多数承認されました。他に意見はありませんか
         (ありません)
  議長:これにて、すべての審議を終了しました。議長解任となります。
     ありがとうございました。
    
  14:00 平成25年度総会終了


  資料
   ※自然保護委員会の事業計画で別紙
   ※自然保護指導員の登録及び更新に関して別紙
   ※普及事業委員会から別紙
   ※ジュニア登山教室の別紙お知らせ
   ※海外登山委員会より別紙富士山に登ろう
   ※斜里山岳会より別紙知床公園線の開通かなり遅れ 


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 14:10より  平成25年度第1回理事会議事録

   石丸事務局長:理事会は会長が司会することになります。

   会長:総会と第1回理事会のあり方に関して、理事会と総会が一緒のはおかしい。
      公益法人になると理事会があって総会は2週間開けなければならない。
      理事会と総会については皆様に言葉を投げかけたい。
   ○石丸事務局長:平成25年度加盟金6月までに。
           団体136 会 人員1,972名、調査書の事務局への提出を。
           未提出分については、昨年度分を使用しています。
           平成25年度 加盟金が算出されていますので各団体は6月末までに入金
           して下さい。
         会長:日山協については競技登録人口が少ない。
        (高校専門部から道高体連登録35校)北海道の山岳共済会掛金530万、還付金15万、
         高体連も連盟に加盟すれば4,000人(全国)×登録料となり、他の部活動と同じに
         なるので皆様の意見を聞きたい。
       委員会から義務研修が出てきたが、申請を出して認定を受けたのが出てきているので
       他からも出れば明田さんも動ける。開所式もその中に入っている
       先ほどの意見で、規約が一番新しいのは去年ですが、約定が変わった部分は皆様に伝
       わってないので変わるたびに伝えたい。
       常任理事も規約15名から20名が規約の中で動いているので増員も考えているのでご理
       解お願いしたい。

   会長:皆様のご意見も頂戴したい。
   ○質問者不明:各委員会の常任理事の名簿があればありがたい。
    会長:今まとめ中。

   会長:他に無ければ理事会を閉じます。
           拍手で終了

    鎌田顧問の出席紹介
      ご挨拶頂きました。

14:40 石丸事務局長の終了宣言

   写真等はこちらをご覧ください

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 平成25年度 道岳連 第1回常任理事会
  平成25年6月27日(木)午後6時〜   札幌市民ホール
  
出席 佐藤眞、神山、石丸、荒堀、山納、工藤、佐藤健、内藤、石井、益田、築田
      事務局 上野、玉木、太田和
  欠席 小野、太田、土屋、明田、斉藤邦、苅谷、藤木、斉藤丈


報告事項 
    1,平成25年度総会・第1回理事会について(5/19)  神山
    2,遭対研修会(夏季)について(5/25〜26)      斉藤(内藤)【HP掲載】
    3,日山協総会について(5/26)             小野
    4,登攀研修会(チャラツナイ・芽登ロック)について(6/2) 明田
      事故報告・・・懸垂用ロープが岩に絡んだので外そうとした時、岩が剥がれて一緒に6m落  下、足の骨折(現在リハビリ中)
    5,自然保護委員研修会について(6/15〜16)       佐藤(健)
        参加者少なく中止(他の事業と抱き合わせてはどうか)
    6,日山協指導委員総会について(6/8〜9)       明田(欠席報告なし)
    7,日山協国際委員総会について(6/22〜23)    工藤
    8,JOCジュニァ選手選考会について(6/16)    山納
        【男子代表】武者(江別高) 松浦(遠軽高) 岸本(美唄高) 守屋(遠軽高)
        【女子代表】佐々木(北海学園) 寺田(遠軽高)
    9,その他
      @クワウンナイ川入渓期間(内藤)  7/13〜8/16
      A大雪山の山道崩壊について(内藤)  涙壁(天人峡)
    
協議及び経過事項 
    1, 全道交流登山について(8/24〜25)       荒堀   【HP掲載】
    2, 常任理事追加要請について              小野
     ・常任理事の補充  橋村昭雄氏
    3, 沢研修について(野塚岳)(6/29〜30)       明田   【HP掲載】
    4, ジュニァ登山教室について(8/3〜4)       内藤   【HP掲載】
    5, スポーツ指導者表彰対象者について          小野
       ・土屋副会長を推薦
    6, 旧美唄工業体育館クライミング施設について      山納
      ・道教委の使用許可はまだ下りていない
    7, 活性化研修会について                神山
      ・傘下各山岳団体の研究・実績の発表の場にする。実施は3月
      ・8月まで募集、応募ない場合はその後各団体に要請する
    8, その他
       @普及事業のパンフレット作成(秋元) 3000枚   【HP掲載】
       A道遭対協シンポジウムについて(神山)
         三浦雄一郎氏の講演を中心に、現在11月実施に向けて企画調整中
       B普及委員会事業(荒堀)
         夏季講習会(1)、中高年安全登山講習会、夏季講習会(2)   【HP掲載】

連絡事項
    1,各委員会の名簿について               石丸
    2,各委員会の活動費について              石丸
    3,常任理事会(後期)について (抽選会7/10) 石丸
      ・後期も毎月第4木曜日
    4,道山岳団体交流会                  石丸
       ・10月3日(木)
    5,その他
       @事務局員補充(石丸)  大田和子氏
       A日山協自然保護全国大会(佐藤)  さいたま開催
       B国体道予選会要綱(山納)

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 平成25年度 道岳連 第2回常任理事会

 【日時・場所】平成25年7月25日(木) 午後6時〜8時45分 札幌市民ホール
 【出席】(会長)小野 
     (副会長)太田 土屋 佐藤真 (理事長)神山 (事務局長)石丸
     (委員長)明田;指導 荒堀;普及 山納;競技 佐藤健;自然保護 内藤;ジュニア
     (常任理事)橋村 刈谷 石井 築田 秋元
     (事務局員)上野 玉木 太田

報告事項
  1,沢研修について(野塚岳) 6/29〜30       明田
    野塚岳ニオベツ川で参加者13名スタッフ5名で実施
    6月30日午前8時45分ごろニオベツ川C990m地点で落石発生。スタッフ2名参加者1名負傷
    し、道警および防災へりで浦河日赤病院へ2名、帯広厚生病院へ1名搬送。7月25日現在負傷者
    の経過は良好、入院2名通院1名リハビリ中。
  2,夏山安全講習会T(十勝岳)  7/7        荒堀     【HP参照】
  3,安全登山講習会(ニペソツ山) 7/13~15     荒堀     【HP参照】
  4,道高校登山大会 6/25〜27       小野
     知床(斜里岳・羅臼岳)  
      優勝校(男子)北見北斗高(女子)札幌南高 → 全国大会(久住連峰)出場
  5,第2回理事会・常任理事会(後期)開催日     石丸
      第2回理事会の日程変更 10月20日 → 27日(日)きたえ〜る
  6,その他
      大雪山登山道整備報告 7/21 美瑛山岳会・ボランテア20名  内藤

協議及び経過事項 
  1,全道交流登山(8/24〜25)の役割分担について  荒堀
      (総務・会計)事務局 (渉外)総務委員会 (会場)普及委員会・競技委員会
      (登山)指導委員会
      8月10日までに原案をまとめる
      申し込み締め切り日;8月11日(日)まで延長
        ※申し込みの出足が遅いので早めにお願いします
  2,教職員互助センター登山サポート(7/30〜31)          神山
      十勝岳連峰  山岳指導員16名がサポート
  3,第68回国体道予選会について(7/27〜28)     山納
  4,ジュニァ登山教室について(8/3〜4)      内藤
      日高登山研修所で実施、クライミングおよび北日高岳登山
      参加者29名(道岳連関係者0名)
  5,夏山講習会U(北戸蔦別岳)について(8/10〜11)  荒堀
      参加者42名、スタッフ8名で実施予定
  6,活性化研修会について             神山
      発表団体募集要項  【HP;ニュース参照】
  7,その他
      Gokibiru Trail 30K(濃昼山道トレラン大会)の後援名義申請 OK
                 
連絡事項
  1,道岳連役員・加盟団体名簿改定版作成   石丸
  2,トレランの役員派遣要請          佐藤真
      9/14〜16 尻別岳喜茂別コース(70kmで使用)のコース整備
      コース役員の要員を各山岳会に要請
  3,その他
   大雪山ウルトラトレイル情報 参加者356名
      自然保護全国大会

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● 平成25年度 道岳連 第3回常任理事会

  日時 平成25年8月23日(金) 午後5時〜午後7時
      ※今回は24日からの全道交流登山会の打合せを兼ねて、開催日を変更した
  会場 日高登山研修所
  出席 小野 太田紘 土屋 神山 石丸 明田 荒堀 内藤 石井 秋元 橋村
     (事務局)上野 玉木 太田和

報告事項
    1,教職員互助サポート(7/30〜31)             神山
     道岳連から山岳指導員16名サポート  アクシデントなく無事終了
    2,第68回国体道予選会について(7/27〜28)      橋村
        参加者87名
        国体開催地;東京都東久留米市スポーツセンター
          派遣;代表選手8名(男女各4)監督4名トレーナー2名
    3,ジュニァ登山教室について(8/3〜4)        内藤
        日高登山研修所;スポーツクライミング 北日高岳登山
        参加者28名(子供18 保護者10)
          東神楽小学校の熱心な保護者の呼びかけで東神楽から多数参加
    4,夏山講習会U(北戸蔦別岳)について(8/10〜11)     荒堀
        参加者40名
        過去3度の挑戦を悪天候に阻まれ、やっと念願の登頂を果たした
    5,その他

協議及び経過事項 
    1,全道交流登山について(8/24〜25)
       総務(神山)事務局(石丸)会場(荒堀)登山(明田)
    2,山岳遭難防止シンポジュウムについて         神山
        期日会場決定;11月19日(火)18時30分札幌エルプラザ
    3,その他  なし

連絡事項
    1,トレイルランについて 9/21(準備)〜22(当日)  石丸
        8/19現在参加者 男169名 女43名  70km参加が最も多い
    2,その他
        1、山岳団体交流会  10月3日(木)18:30 ヤクルトビル「大公」
        2、ソチオリンピック公開競技「アイスクライミング」代表に北海道から
            奈良誠之さんが選ばれた
    3,その他  なし

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● 平成25年度 道岳連 第4回常任理事会

  日時 平成25年9月26日(木) 午後6時〜午後9時
  会場 札幌市民ホール 2階4号会議室
  出席 小野 土屋 佐藤 神山 石丸 荒堀 山納 藤木 秋元 益田
     築田 橋村      (事務局)上野 

報告事項
    1,全道交流登山について(8/24〜25)             荒堀
      参加 171名(300人を見込んでいた)雨で沢のコース中止
       開会式直前キャンプ場の大木が折れテント直撃、人は居なかった
       来年は室蘭会場で主管は 室蘭岳連、登別嶝友会
    2,トレイルランについて(8/3〜4)            佐藤
      参加 495名  70Kmコースに思わぬ人気 
      尻別コース開削に延べ6日34名手伝ってもらう。 10/8反省会予定
    3,その他

協議及び経過事項 
    1,山岳遭難防止シンポジュウムについて(11/19)      神山
      9/26現在道岳連関係38名の申込、協賛金交渉中
    2,第12回スポーツクライミング北海道選手権大会(10/19〜20) 山納
      ボルダリング会場に WhipperSnapperGym を利用
    3,大雪山国立公園における登山道管理水準等検討会について 土屋
      道岳連からの委員に明田さん推薦したい
    4、その他
      野塚岳事故者に見舞い金 9/10釧路へ小野、神山
      奈良憲司さん訃報 9/17通夜 9/18告別式

連絡事項
    1,第2回理事会について(10/27)              石丸
       10時から きたえーる 研修室
    2,第68回東京国体(久留米市)(10/4〜6)         山納
       選手出発 10/3
    3、2013年度北海道山岳団体交流会について(10/2)    石丸
       参加 道岳連役員7名 札岳連5名
    4、その他

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● 平成25年度 道岳連 第2回 理事会

平成25年10月27日(日)10:00〜
           北海道立総合体育センター「きたえーる」2階大研修室

※ 9月16日ご逝去された奈良憲司さんに黙とう
  
  ●石丸 出欠(70名中、出席49名、委任状17名、欠席3名)にて定数満たし理事会成立
  ●会長挨拶(小野) 25年後半に向けて頑張る理事会にしたい。
   
  ●議事
【第1号議案】 平成25年度前期事業報告
 @平成25年度前半を振り返って」(神山)
   ・山岳会の全会員に道岳連情報を届けたい。全道交流会が盛り上がらなかった。
   ・山岳指導員、とくに最新指導員の事業協力が少なかった。
   ・道岳連事業参加者は増えたが、研修会で事故を起こしてしまった。
   ・収入改善では、トレラン参加者が増えたので期待できる。
   ・個人加入は進まなかった。
   ・「トレラン」の位置づけは道半ば、来年の課題である。
   ・スポーツクライミング上級指導員を養成したい。
   ・一部の事業日程がダブってしまった。
 A総務委員会(神山) 議案通り
 B指導委員会(明田) 議案通り
    追加 @アルパイン指導者養成をおこなった。
        Aアルパイン指導者検定会17名参加した。
        Bスポーツクライミング指導者養成をおこなった。 
 C普及委員会(荒掘) 議案通り
 Dジュニア委員会(内藤) 議案通り
 E遭対委員会(斉藤) 議案通り
 F自然保護委員会(佐藤) 議案通り
 G競技委員会(山納)
   ・旧美唄工業高等学校の壁使用が可能になった。
   ・ジュニアオリンピックカップでは女子・佐々木選手が8位
   ・国体東京大会では女子・小竹が1位(杉本はその後のワールドカップで1位)
 H海外登山委員会(工藤) 議案通り
 I「アウトドアフェスティバル」説明を(佐藤)
   トレラン参加者は昨年より200名以上増加した。世界基準となる70キロの設定、早め
   の準備が功を奏した。
   台湾からも参加。スタッフの増員も課題となる。さらなる協力をお願いしたい。
 J「日高研修所」状況を(明田)  各種事業で積極的に利用されている。
<質疑>
  為野→トレランについては、スタッフ、とくにチェックポイントスタッフが足りなかった。
  佐藤→来年のスタッフ増員で再検討したい。ご協力を。
  小野→指導員の更新義務研修の事業として位置付けたい。
 K全道交流登山会の会計決算(石丸) 別紙通り

【第2号議案】「平成25年度後期事業予定」
@事務局・総務委員会
   ・安全登山シンポジウム(11月19日、札幌Lプラザ)について 
     現状で323名応募あり(山岳会120、一般200)
   ・山岳会の活性化研修会(3月)が課題、活性化事例等を応募ください。
A指導・・・山岳指導員の更新は3年6か月に1回、義務研修あり。とくに、古い資格保持
  者が忘れる傾向がある。
B普及・・・普及事業は初級、中級レベルで行うのが基本。
   ・新しく作ったリーフレットが功を奏して参加者が増加。
   ・参加者の3割は若手(30代〜40代)なので、その人たちを囲い込む手立てを検討し
  たらどうか。
Cジュニア・・・後期は事業がない。
D遭対・・・実践を重視してやりたい。白銀荘泊の研修会、「安全登山シンポ」にも参加く
  ださい。
E自然保護・・・日山協の各種事業にも参加予定。
F競技・・・強化選手男女12名を指定してことしは臨む。
G海外・・・後期は議題通り。
H研修所
【第3号議案】情報・要望
  (為野)北海道メーリングリストのオジロワシ氏が恵庭岳山頂部分の解除情報を流した
   が誤報だ。
  (土屋)@ホームページのカレンダー写真が足りない。投稿してほしい。
    A同じくHPに「HAAルーム」地域情報欄がある。恵庭岳誤報情報などを掲載できる
      ので投稿してほしい。
【第4号議案】前期研修会の事故報告(明田)→事故報告書通り
 @登攀研修会(6月2日、チャラツナイ海岸)で落石(全治1カ月)
 A沢研修会(6月30日、野塚岳二オベツ川)で落石3名が重症
 <追加報告>高体連引率教員事故
   道岳連事業ではないが、高体連事業で引率中の教員が80m滑落(9月15日、芦別岳
   新道鶯谷付近)、軽傷(肋骨骨折)で済んだが。道警への計画書は未提出だった。
<質問・意見>
 山行時に酸素濃度計(パルスオキシメーター)を持参すべき→90を切れた場合、酸素吸
 入が必要となる。

●終了14:10


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● 平成25年度 道岳連 第5回常任理事会

  日時 平成25年11月28日(木)午後6時〜9時
  会場 札幌市民ホール 2階4号会議室
  出席 小野 太田 土屋 佐藤(眞 神山 石丸 明田 荒堀 工藤 佐藤(健
      内藤 石井 藤木 益田 秋元
      (事務局)上野 玉木 太田(和

報告事項
    1,第2回理事会について(10/27)                HP参照
    2,第12回スポーツクライミング北海道選手権大会(10/19〜20)   HP参照
       兼 第4回全国高校選抜クライミング選手権北海道予選会
       兼 第54回札幌市民体育大会クライミングコンペ
    3,安全登山シンポジュウムについて(11/19) HP参照
       参加者360名、7新聞・テレビ局後援、13企業の協賛で実施。好評だった。
    4,日高登山研修所納会について(11/3〜4) HP参照
        参加者64名、(講義)多様な植物を守る。コンパスと地図
        オークションで盛り上がった(売上\43,470)
    5,第52回 全日本登山大会(茨城県)(11/8〜10)        HP参照
    6,日山協第2回理事会(11/17)               
        北海道の活躍披露(杉本ワールドカップ優勝、小武世界ユース9位)
        奈良誠之(ソチオリンピックのデモンストレーターとして派遣)
        土屋勲副会長(スポーツ指導員の永年表彰)
    7,奈良先生を偲ぶ会(11/17) HP参照
    8,その他
       @公認山岳指導員(SC)養成講習会・検定会報告        HP(指導)参照
         9/28〜29と11/2〜3実施・・・合格者10名、保留者3名
       A公認山岳指導員(AC)養成講習会報告(11/9〜10十勝岳温泉)  HP参照
         2日目は暴風雨・・・受講者16名
       B第5回アウトドアフェスティバル決算報告
         参加者が多かった(493名)
         残金は次年度準備金に65%充当、残りはオリエンテーリング協会と折半

協議及び経過事項 
    1,第6回常任理事会(十勝方面)開催要項(12/14〜15)
       音更町 帯広リゾートホテル 十勝岳連から傍聴と懇親会参加
    2,その他
       @個人会員の導入について
         会長・理事長の人選で特別委員会を設置し、検討に入る
    
連絡事項
    1,遭難対策研修会(冬季)(12/7〜8)                 HP参照
    2,冬山講習会パートT(1/18〜19)パートU(2/8〜9)     HP掲載予定
      T:深川青年の家・音江山   U:日高青少年自然の家・ペケレベツ岳
    3,その他
      @山岳スキー指導員&初中級スキーヤー研修会(12/22〜23)     HP参照
      A山岳スキー技術研修会(1/25〜26)                HP(指導)参照
      B氷雪技術講習会(1/18〜19)                   HP掲載予定
          銀河の滝、ペンション銀河(宿泊)
      CSC当面の強化練習について                  資料山納

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● 平成25年度 道岳連 第6回常任理事会

  日時 平成25年12月14日(土)午後4〜  
  会場 帯広リゾートホテル
  出席 小野 太田 土屋 佐藤眞 神山 石丸 斉藤邦 荒堀 工藤 佐藤健
      苅谷 内藤 石井 益田 秋元
      (監事)宮西、石田
      (事務局)玉木 太田和


  常任理事会の各地方・団体との交流の目的から、年1回11月に地方で開催することで
 平成22年旭川から始まり、今年で4回目となった。今年は雪が落ち着いた方がいいと
 いうことで、12月に変更して帯広リゾートホテルで行われた。
 十勝岳連からは、堀田(副会長)、小野寺(副会長)、西谷(技術委員長)、寺島(アマ無線委
 員長)、渡辺(理事)の5氏がオブザーバーとして常任理事会に出席、5氏はそのまま常任
 理事とともにホテルに泊まり、懇親会では大いに盛り上がった。
 
一報告事項
  1,安全登山シンポジュウム会計報告(神山)
    359名の参加者が集まり大成功となった。入場料は取らず収入は13企業協賛金で
    賄われました。結果辛うじて赤字にならず残金は道岳連一般会計に組み入れました。
  2,遭難対策研修会(冬季) 12/7〜8(斉藤)    HP参照
  3,その他   なし

協議事項及び経過事項
  1,個人会員制度の特別委員会の委嘱(小野)
    本格的に個人会員制度を発足させるための検討委員会が委嘱された。
    委員;土屋副会長、明田指導委員長、荒堀普及委員長、益田・秋元常任理事、
        神山総務委員長
    顧問;小野会長
  2,活性化研修会について(神山)
     昨年度までの山岳会活性化のための研修会を改め、今年度から各連盟・山岳会の
     研究・実績の発表の場にすることになり、募集を始めたが、現在応募は登別嶝友会
     のみなので、これからいくつかの山岳会に発表要請をすることになった。
      要請があった場合は快く応じるようお願いします。
  3,H26年度常任理事会の日程について(石丸) 
  4,その他
     @道庁生物多様性保全課動物管理グループよりヒグマアンケートの為道岳連傘下
       団体名簿提供要求が有り個人情報などについて検討されたが、道庁という公的機関
       からの要請なので要請に応じることになった。
     A「室蘭市栗城史多氏講演会」の室蘭岳連の後援について
       道岳連HP掲示板に批判意見が多数寄せられたが結論として、「室蘭市の主催で
       あり、室蘭山岳連盟の判断を尊重する」として、静観することにした。

連絡事項
  1,冬山講習会partT・Uについて(荒堀)       HP参照
  2,氷壁技術講習会について(工藤)          HP参照
  3,山岳スキー技術研修会について(秋元)      HP参照
  4,その他

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● 平成25年度 道岳連 第7回常任理事会

  日時 平成26年1月23日(木)午後6〜  札幌市民ホール 2階 4号室
  出席 小野 太田 佐藤眞 神山 石丸 明田 斉藤邦 荒堀 山納
      
益田 築田 秋元 橋村
      
(事務局)上野 玉木 太田和

報告事項
  1,山岳スキー指導員研修&初心者・中級スキーヤー研修会     【HP(指導)参照】
    ・12月22日〜23日 札幌国際スキー場(白井岳)・・・参加者33名
  2,冬山講習会part1     【HP(普及)参照】
    ・1月18日〜19日 深川青年の家、カムイスキーリンクス
  3,第4回全国高校生クライミング選手権大会     【HP(クライミング)参照】
    ・12月22日〜23日 埼玉県加須市体育館 男子3名女子4名参加
    ・小武芽衣(北星学園女子高) 総合成績1位
  4,氷壁技術研修会 (層雲峡) 1/18~19(担当工藤海外委員長欠席に付き報告なし)
  5,日山協 新春懇談会報告   出席小野会長
    ・1月18日 東京アルディカ市ヶ谷
  6,その他
     @日山協競技部ブロック別研修会(北海道ブロック)
      ・今年度の検定は行わない
      ・3月2日(日) 札幌市民ホール(北1西1;011-252-3700)
        あ)競技委員長・監督合同会議・・・競技運営研修の内容を含む
        い)競技運営員認定研修
      ・詳細問合せ;競技委員長 山納秀俊(0134-24-6365)
     A「道岳連だより」No.70発行

協議及び経過事項 
  1,任期満了役員改選について
     ・会長改選期について推薦をしてほしい・・・現会長の継続
  2,個人会員制度について
     ・特別検討委員会12月14日発足
       委員;土屋、神山、明田、秋元、荒堀、益田(以上常任理事)、泉田(苫小牧)
   ・未組織一般登山愛好者の意向をホームページで調査   【アンケート内容はHP参照】
       これを踏まえて2月27日検討委員会で具体的検討に入るかどうか判断
  3,その他
     @「きたえーる」の使用料値上げ(\9,000→\10,000)
       クライミングの参加料も値上げ・・・個人一般\500→\600

連絡事項
  1 山岳スキー技術研修会     【HP(指導)参照】
     ・1月25日26日 ニセコ花園スキー場・羊蹄山京極周辺
     ・上級者対象
  2,冬山講習会partU 2/8〜9     【HP(普及)参照】
     ・2月8〜9日 日高峠周辺(日高スキー場・ペケレベツ岳・沙流岳)
  3,平成26年度前期常任理事会日程について(石丸)
     ・平成26年度総会  5月11日(日)札幌市民ホール
     ・前期常任理事会  毎月第4木曜日 札幌市民ホール
  4,山岳団体活動実績報告研修会(旧活性化研修会)について
     ・実績報告の応募山岳会なし、報告を要請した山岳会の反応希薄 → 3月実施見通しは暗い
  5,道岳連脱退申請2団体
     @士別山岳会・・・老齢化による会の解散
     A秩父別山岳会・・・会員減少と老齢化
  6,その他・・・なし

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● 平成25年度 道岳連 第8回常任理事会

  日時 平成26年2月27日(木)午後6〜  札幌市民ホール 2階 4号室
  出席 (会長)小野 (副会長)太田 土屋 佐藤真
     神山 石丸 明田 斎藤邦 荒堀 山納 工藤 佐藤健 藤木 益田 築田
     秋元 橋村
                                  (事務局) 玉木 太田

報告事項

1,山岳スキー技術研修会報告(藤木)            【HP参照(指導)】
    ニセコ花園スキー場・羊蹄山京極周辺(1/25~26)
2,冬山講習会partU (日高) (荒堀)           【HP参照(普及)】
    日高峠周辺(日高スキー場・ペケレベツ岳・沙流岳)(2/8~9)
3,アイスクライミング(土屋)               
  ア) 冬季オリンピックでデモンストレーション(土屋) 【HP参照(企画広報)】
     奈良誠之氏がソチ冬季オリンピックへ日本山岳協会から派遣されて実演した。
  イ)札幌雪祭り雪像でのアイスクライミング(土屋・橋村) 【HP参照(企画広報)】
     Wカップ出場者を中心にデモンストレーション
4,氷壁技術研修会(2/15~16)(工藤)・・・銀河の滝 錦糸の滝  【HP参照(指導・海外)】
5,日山協代表者会議報告(2/16 神山)
   ・個人会員制度・・・広く一般登山者に門戸を広げ、登山責任の自覚を促す
   ・山岳共済・・・継続会員への保険料割引は、団体契約の過程で既に52%割り引いている
   ・高体連登山専門部の加盟・・・選手登録義務が生ずる
   ・ハイキングリーダー養成講習会は今年度から実施
   ・海外登山奨励金の申請が減少傾向・・・精鋭的遠征だけでなく「独創的」遠征にも門戸
6,トレイルランニング実行委員会報告(佐藤真)
   ・チェックポイント不通過者は失格(関門員の増強の必要)
   ・医療体制の充実を図る(本部に医師待機)
   ・広報活動の活性化(フェースブックの開始)
   ・濃昼(ゴキビル)大会と優勝者の交互招待を実施する
   ・道岳連会員の参加優遇措置を考える
7,その他
  @ボルダリングジャパンカップ報告(2,22~23 山納) 【日山協HP参照(クライミング)】
     男子−杉本怜選手2位、女子−小武芽衣選手5位、萩原亜咲選手9位
     8位までの選手がボルダリングワールドカップ日本代表に選ばれました。
  Aクライミング・ユース強化報告(山納)
     男子6女子6計12名を強化選手
     12/14〜3/24まで5回の強化合宿実施・・・3/8~9美唄合宿
  B道体協表彰候補推薦について(山納)・・・杉本玲・小武芽衣・萩原亜咲
  Cスポーツクライミング指導員10名認定(明田)

協議及び経過事項

1,任期満了役員改選について(小野)
   2/25付傘下山岳団体に会長候補推薦依頼発送
     推薦期間3/10まで、その後常任理事会で選考、3/16理事会に提出
2,個人会員制度の進渉状況について(神山)
   2回の冬山安全講習会参加者およびホームページでアンケート実施結果をもとに、
   検討委員会で実施を決定 → 承認
   アンケート結果(調査対象講習会37名、HP35名)
     加入したい44名、検討したい26名、加入しない2名
   実施趣旨「未組織登山者を把握し、安全登山・自然保護の啓発を図る」
3,その他
   @道岳連行事リーフレット作成について(秋元)
     昨年普及事業で作成したが、今年は道岳連の一般登山者対象の全事業を盛り込んで作成

連絡事項

1, 第3回理事会の準備について(石丸・各委員長)
    各委員会会計中間報告、来年度行事予定一覧表
2,日山協競技ブロック別研修会(北海道ブロック)(山納)   【HP参照(国体)】
3,JMA日本ユース選手権派遣計画(山納)
    3/22〜23 千葉県印西市総合体育館
    男子4名;岸本(美唄尚栄1年)白戸(札真栄1年)松浦(遠軽2年)武者(江別1年)
    女子3名;小武(北星女子1年)佐々木(北海学園札幌2年)亀田(遠軽2年)
4,全道交流登山の状況について(藤木)
    8月30日(土)31日(日) 室蘭岳山麓総合公園(だんバラ公園)
    登山コース予定7コース(室蘭岳・カムイヌプリ・カルルス山・来馬岳・稀府岳・イタンキ海岸)
5,その他
  @山岳スキー技術研修・強化合宿案内(藤木)         【HP参照(指導)】
    3/21~23 海別岳 (宿泊)ウナベツ管理センター
  A日高研修所開き(4/5~6 明田)
3/2日程変更4/19-20に  【HP参照(研修所)】

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● 北海道山岳連盟 平成25年度 第3回理事会 議事録

 日時 平成26年3月16日(日)10:00〜14:40 札幌市民ホール2階1号会議室
                      H25第3回理事会写真(2014.3/16)参照
 会議の流れ(資料確認)石丸事務局長
会議成立状況報告
 定数70名中出席48名、委任状21名、欠席1名(返信なし)、加盟団体調査票ほか

開会挨拶 小野会長
 上部団体、日本山岳協会が公益社団法人化になった。監査に外部団体(監査法人)3名中1名
 が加わる。 活動内容が道岳連にも及ぶ。
 
第1号議案「平成25年事業報告」神山理事長
 主な全体事業、総務を説明する。
 全道交流登山会は準備不足で参加者減、荒天等で運営と翌日登山コースに支障があった。
 北海道アウトドアトレールランニングに500名近くの参加者があった。
 安全登山シンポジウムを開催、盛況、赤字を免れた。
 「山岳会活性化研修会」は中止した。→今後、山岳会活動発表会の場を設定したい。
 <指導委員会> 明田指導委員長
  沢研修会でのアクシデント、改めてお詫びしたい。
  スポーツクライミング10名、アルパインクライミング17名を研修、登録できた。
 <普及委員会>荒掘委員長
  事業に小さなアクシデントが2回(トムラウシ山、北戸蔦別岳)
  (講習会に夏山77名、冬山35名、計112名の参加があった。重複を除くと約60名。)
 <ジュニア委員会>内藤委員長
  現地・日高町が集客等に協力してくれた。
  参加者に比べスタッフが多いのは食事が自賄いのため。
 <遭難対策委員会>斉藤委員長
  夏の遭対研修はヒグマ対策も入れた。
 <自然保護委員会>佐藤委員長
  自然保護委員会研修会は参加者1名のため中止した。
 <競技委員会>山納委員長
  旧美唄工業高校の壁は新年度からも使用可能になった。
  第68回国体は男女総合5位、女子総合3位、冬国体を除くと北海道の中では2番目の位置を占める。
 <海外委員会>工藤委員長
  海外登山研究会は、日山協の方も海外志向が減少している。
(質疑)
  なし。

第2号議案「平成25年度会計報告」(2月20日〆)石丸事務局長
 全体を説明する。
 <総務>
  ほとんどがホームページ関係。
 <指導>
  備品10万は制動確保用のウインチを購入した。
 <普及>
  達成率134%、うち378,600円を道岳連へ操入した。
 <ジュニア>
 <遭対>
 <自然保護>
 <海外>
 <競技>
  道体協強化事業費にはトレーナー費用を含む。
 <登山研修所>
 <山岳スキーDVD>
 <トレイルラン会計>石丸
(質疑)
 (8ページ)支出のうち事業活動費内、事業経費実績544,803の内容は?→各委員会交付金+指導委員会
 の登録料289,149の合計

第3号議案「平成26年度事業計画(案)」
 <総務>
  山岳会活性化の代わりに、山岳会活動発表会としたい。
 <指導>
  指導委員の義務研修を受講しない指導員が増えた。(更新には3年6カ月に1回必須)
 <普及>
  「中高年安全登山講習会」名称中止→参加者は中高年が多く、この名称使用のため、若い人が参加を躊躇
  するケースもある。単に「夏山、冬山講習会」とする。
 <ジュニア>
 <遭対>
  5月はアイゼン歩行等、初心者対象。山岳遭難保険の内容も再検討したい。
 <ジュニア>
 <自然保護>
  自然保護委員に、理事はぜひ登録ください。
 <競技>
  競技は道岳連事業に少しなじみがないが、大会スタッフとしてぜひ参加、協力ください。
 <海外>
  富士山登山スケジュールは他の事業と今年はバッティングしていない。
 <日高登山研修所>
  研修所開きに参加ください。(日程が変更4月19日〜20日になった。)
(質疑)
  なし。
 <午前終了>

◎報告 ソチオリンピック(アイスクライミングデモンストレーション) 奈良誠之選手

第4号議案「平成26年度予算(案)」
 <総務>
  昨年同様
 <指導>
  来年度は指導委員養成行わない。
 <普及>
  道岳連交付金を20,000円から50,000円要求。
 <ジュニア>
  昨年同様
 <遭対>
  昨年同様
 <自然保護>
  自然保護普及委員を5名追加登録したい。
 <海外>
  昨年同様
 <競技>
  基本は昨年同様
 <登山研修所>
  昨年同様だが、会員、会員外利用を増やしたい。
 <その他>
  事業リーフレット経過、内容説明(予算はこれから)
(質疑)
 委員会活動費270,000収入支出の立て方?→(事務局から説明)
 
第5号議案「個人会員制度について」 神山
 「個人会員制度特別検討委員会」12月14日委嘱、その後3回打ち合わせ、その経過、全国都府県岳連「個人会員
 制度」の状況、その結果の提案内容を説明。
【提案内容】
 @アンケート結果などから「個人会員制度」への一般の要望があることから、道岳連は加盟団体の統括代表
 であることを踏まえ、「未組織登山者の組織化に取り組む」の目的(規約5条4項)を実現するために「個人会員制度」
 を発足させたい
   
 【趣旨】「未組織登山者を把握し、安全登山・自然保護の啓発を図る」

 A加盟山岳団体一覧表(団体名・事務局担当者・電話・メールアドレス・HPの有無)をホームページに載せる。
 B以上の提案が承認された場合の「道岳連規約」改定原案提示。
(質疑)
 @ この制度が出てから10年、やってみて結果が出るもの、スタートしてほしい。
 A 道岳連傘下の団体名をHP等で表記、募集しても結果がだめなら「個人会員制度」を始めたらよい。
 普及事業の70%が50歳代以上、ほとんどが未組織者という実態(荒掘)。
 そのような多くの未組織者に遭難防止を呼びかけ、登山技術等を伝搬していくのが道岳連の役割のひとつ(小野)。
 ことしから、日山協では未組織登山者を視野にハイキング指導員制度がスタートしている(明田)。
 個人愛好家は中高年になっても組織に縛られたくない、とよく聞く。また、彼らのいろんな指向を考えた
  組織づくり、グループづくりを検討したい(宮西)。
 個人会員制度は、同時に既存山岳会のテコ入れが重要(佐藤眞)。
 山岳会に入会したくない人の立場で検討されたい(石田)。
 山岳会の敷居を下げ充実した山岳会活動を推進すれば、個人会員が山岳会に戻ってくる(田中)。
 早く個人会員制度の中身を作ってほしい。→これから細則等を作る(神山)。→具体的に提案してほしい(林)

第6号議案「任期満了役員改選について」 理事長
 会長候補の提案、以下のようになった。
  会長候補  小野倫夫
  副会長候補 土屋勲 佐藤眞 斉藤邦明(新任)
  監事候補  宮西博 苅谷勝利(新任)

第7号議案「加盟脱会申請について」 理事長
 士別山岳会(諸般の事情)、秩父別山岳会(会員減少と高齢化)の2団体が平成25年12月25日、
 函館岳友会(勤務多忙)3月31日付で脱退届けがあった。

第8号議案「その他報告について」
 @第28回北海道山岳連盟交流登山会の開催案の説明(横山)
   
 A今年度のトレールランニング選手増加に対応の為各会にスタッフ増を要請(佐藤)

閉会(事務連絡) 事務局長(懇親会は花の舞)
(終了)
                                  文責・秋元


● 北海道山岳連盟 平成25年度 第9回常任理事会 議事録

   平成26年4月24日(木) 札幌市民ホール 2階 4号室

 出席者 (会長)小野(副会長)大田 土屋 佐藤真
      (常任理事)神山 石丸 明田 斉藤邦 荒堀 山納 工藤 佐藤健 内藤 石井 益田 秋元 橋村
      (事務局)玉木 太田和

報告事項
 1,平成25年度 第3回理事会(3/19)について報告(神山)    HP「議事録」参照
 2,山岳スキーツァ―(3/21〜23海別岳)について(明田)
    ・道東地方悪天候(大雪・暴風雪)のため中止
 3,JMAユース日本選手権大会(3/21〜24)派遣について(山納)   HP参照
 4,常任理事委嘱について(小野)
 5,平成25年度 監査(4/17)報告(宮西代理神山)
    ・4月17日宮西幹事のみで実施 無事終了
 6,日高登山研修所開所式(4/19〜20)(明田) HP「研修所」参照
 7,その他
    ・山岳指導員義務研修開催システムについて(明田)
     事業を「義務研修会」とするには、2か月前までに日本山岳協会・日本体育協会の承認を得なければならない
    ・ジュニアスポーツクライミング奈良杯の新設(第1回要項)     HP参照
     昨年9月に亡くなられた「奈良憲治氏」を忍んで、「JOCジュニアオリンピックカップ北海道予選会」を兼ねた
     奈良杯を新設することになった。
    ・競技力向上委員の交代・・・山納→一安

協議及び経過事項 
 1,平成26年度総会・第1回理事会タイムテーブル(石丸)
    ・26年度事業計画一覧                      HP「年間行事予定」参照
 2,前年度振り返って・今年度に向けて(神山)
 3,遭難対策研修会(十勝岳)開催について(斎藤)        HP参照
 4,2014ジュニア登山教室について(内藤)
  ・8月2日(土)3日(日)道岳連日高登山研修所およびその周辺の山
  ・参加費 こども3,000円 大人4,000円
  ・クライミング体験、夕食会、登山(北日高岳を予定)
 5,道岳連リーフレット作成について(秋元)
    昨年普及委員会の事業について作成したものが好評だったので、今年度は道岳連一般向け全事業のものを
    作成し、道岳連会員および一般登山者への安全登山啓発とPRを目的とする。
    【内容】・道岳連の紹介
         ・一般向け道岳連事業の案内
         ・道岳連加盟団体一覧
 6,その他
    ・アイスクライミングを競技力向上の強化に加えたい(山納)
      ソチオリンピックで登攀道場美唄の奈良誠之氏が日本代表としてデモ(HP「企画広報」参照)を行ったのを
      機会に、道岳連でもアイスクライミングの競技力向上を図ってはどうか。
      【結論】今後検討する機会をもちたい。
    
連絡事項
 1, 個人会員制度の進渉状況について(神山)
    ・理事会の承認を得たので、総会の結果を待って具体的動きが始まる。
 2,その他
    ・山岳指導員専門科目終了証が日本体育協会から交付された。
      アルパイン17名  スポーツクライミング10名


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