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HAA 2017(H29)年度 議事録


● 北海道山岳連盟 平成29年度 総会・第1回理事会 議事録

日時  平成29年5月14日(日)10:00〜15:00
会場  札幌エルプラザ

開会

会議成立要件 43団体中、3分の1以上の15団体出席で成立するが
     本日は24団体出席12団体委任、67名出席で要件を満たす。
会長挨拶
    @山の日制定1年目、北海道との共催事業ほか、各山岳会主催の事業がよかった。
    Aオリンピック絡みで、スポーツクライミング競技への対応が急速に進む。
    B全日本登山大会の開催会場が北海道となり、準備を進めている。
    C道岳連の財政がますます厳しくなってきている。
    D高齢化等に伴う山岳会の解散。道岳連では打つ手がなく、現状では対策もない。

議長選出 為野さん(千歳ヤマセミ)、増子さん(クーラカンリ)にお願い。

議事録書記・署名人 田中さん(岩見沢こぶし)、秋元

第1号議案 
 平成28年度を振り返って(明田理事長)
 全国理事長会議(2月開催)では@スポ―ツクライミングA山の日「ふるさとの山に登ろう」
 BHPリニュアルC公益法人の役割、責任 D(公益社団法人)日本山岳・スポーツクライミ
 ング協会への名称変更が議題であった。
 道岳連の28年度は、@所属岳連、山岳会への情報伝達に難Aリーフレットの配布
 B普及事業での各山岳会の協力C指導委員会の新規資格者増D個人会員の充実
 E全道交流会29年度は富良野開催F山の日事業の継続G幌尻岳事故H日高研修所の整理
 Iその発表テーマは3山岳会の海外登山J安全登山シンポジウムの継続K北海道山岳団体
 交流会開催L山の日に絡む外部新規事業協力M山岳スキーDVDの再販

第2号議案 平成28年度事業報告
 (事務局)役員会、加盟団体調査、全日北海道大会の準備。
 (総務委員会)道岳連広報3回発行(内藤)、ホームページ(土屋)、個人会員(現在26名)、
  リーフレット4,000部発行、日高研修所開き74名・納め54名、全道登山交流会169名、全
 日島根大会に来期の視察を兼ね25名参加。

(指導委員会)久しぶりに公認山岳指導員、公認スポーツクライミング指導員の養成講習会
 実施(AC4回延べ68名、SC2回延べ24名)、その他例年通りの事業実施。
(普及委員会)個人会員中心に5回実施(延べ107名)。
(遭難対策委員会)春・冬2回、実態に近い状況を設定して実施(計34名)。
(ジュニア委員会)室蘭岳に8名の親子。
(自然保護委員会)天候悪化等で事業中止が多かった。
(海外登山委員会)海外登山研究会を共催した。富士山登山は16名参加と盛況だった。
(競技委員会)主催は3競技、各大会に選手59名、148名、72名。選手強化・派遣は5期間で8回実施。

第3号議案 平成28年度収支決算報告
 (事務局)加盟金は数年前130万円あったが28年度は1,082,500円と減少。
    各委員会からは別表通りの説明。

第4号議案 会計監査報告
 小野会長、明田理事長、益田事務局長立ち合いのもと、29年4月20日に監査した。
 (宮西監事、苅谷監事)
<質疑>
 江崎さん(レインボークラブ)
  @指導委員会の−75,856円について→承知している、調整している。
  A登山積立基金に500,000円ということだが、他の特別基金はどうなっているのか?→道岳連60周年
   事業関係で使用し、理事会、総会で了解して実施した。
 目黒さん(室蘭山岳連盟)
  山岳スキーDVDの再販理由→山岳スキーの普及、求められても在庫がなくなったため。
 土屋さん(小樽山岳連盟)
  会計収支について(残金0でない委員会会計がある)→来年から疑義ない帳簿にする。

第5号議案 加盟団体脱退
  渡島西部山岳連盟から脱退届→了解

第6号議案 平成29年度に向けて(明田理事長)
 「道岳連の運営どうするか」
 @全日北海道大会、全道交流登山大会、山の日、北海道アウトドアフェスティバルを着実に行う。
 A加盟団体との接点をどうもつか、模索している。
 B財政のひっ迫対策として、新規事業の発掘等をしたいが、現状では情報提供を求めたい。 
 Cリーフレットの効率よい配布
 「事業運営どうするか」
 @交流登山会の在り方
 A各委員会と加盟団体の協力
 B技術レベルアップ
 C若い登山者のニーズに答える仕組みの開発
 D社会的要請に対応して、山の日事業の推進、スポーツクライミングの一般公開、安全登山の
  さらなる啓発等。

第7号議案 平成29年度活動方針及び事業計画(案)
 (事務局)各種役員会など
 (総務)全日北海道大会の参加者が現在、少ない。(170名程度)
 (指導)ことしの指導員更新対象者9月42名、3月62名となっている。
 (普及)今年の講習会は1件増やし、年6回とした。
 (ジュニア)「子どもゆめ基金」助成を受け、旭岳登山を実施する。
 (遭対)事故も増えているので、現状に合わせた訓練を行う。
 (自然保護)愛山渓周辺での研修会など、昨年未実施の事業。指導員は10年前の7割位。
 (海外)研究会には人気ゲストを招聘したい。富士山は1合目から登る。
 (競技)ユースの強化選手10名、国体選手強化合宿は予算なく道内で。

第8号議案 平成29年度会計予算(案)
  予算書に基づいて説明。しかし、委員会によっては、数字の調整ありの追加説明。

第9号議案 備品台帳報告(各委員会)
  別表の通り説明。

<質疑>
目黒さん(室蘭山岳連盟)
 道岳連便りはカラー写真にならないか→予算で白黒が精いっぱい。HPではカラー

第10号議案 北海道山岳連盟 組織・管理運営規定 一部改訂について  
 指導委員会に山岳スキーを追加することの説明、提案→承認

第11号議案 各種議題・その他・添付文書等
 日山協参与推薦(会長から)
    太田紘文(元副会長)さん、土屋勲(前副会長)さん→承認
 道岳連参与推薦
    神山健(前理事長)さん→承認
 山の日記念登山会
  今年も各山岳会の「山の日」冠付き事業を実施してほしい。
 安全登山シンポジウム
 ・6月20日(火)エルプラザ大ホール 特別ゲストに田中陽希ほか、大城国際医、
     道警 西村山岳遭難救助対策官
 ・全日本登山大会北海道大会
  現在170名、都道府県によっては、まだ末端まで情報が行き届いていないようだ。
 ・全道交流登山会富良野大会(高見・富良野山岳会)
  身の丈に合った事業展開をしたい。各山岳会は要項にもとづいて、独自に行動してほしい。
 ・北海道アウトドアフェスティバル(佐藤実行委員長)
   本番を盛り上げるため、6月ミニトレラン実施する。お手伝いを願いたい。
 ・道岳連リーフレット
  効果ある配布をお願いします。
 ・事業計画一覧表、指導委員会義務研修一覧
   6月登攀研修会(赤岩)は9月に移行。

 その他
  「ヒグマの行動実態が変わってきたので気を付けたい。情報の共有をはかりたい」
   澤口さん(札幌山岳連盟)→来週、北大でもヒグマ講習会あり。道岳連HPにも掲
   載する(明田さん)。美唄でも出没、たばこ、弾薬のにおいを嫌う(宮西さん)。
  「北見山岳会60周年」角幡祐介をゲストに呼ぶので、北見にどうぞ。
閉会

引き続き、第1回理事会
開会挨拶(会長)
   本来、理事会があってのちに総会となる。話題と言えば、日山協が変わること。クラ
  イミング選手団が若い。役員とのギャップがありすぎるので、埋めることは難しい。
   日山協の在り方が問われている。道岳連にはすでにクライミング協会、トレラン協会が
  加入しているので問題ないとは思う。
   平成29年度加盟金の確認と早期納入について、調査票についてよろしくお願いします。
その他
  特になし  閉会。

議題・写真はこちらを参照


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● 平成29年度 第1回常任理事会議事録

日時  平成29年6月28日(水)18:00〜20:00
会場  エルプラザ2F 消費者サロン
出席  小野、斎藤、佐藤、秋元、石井、明田、藤木、山納、橋村、石川、本林、澤田、
     益田、玉木、上野  (事務局)太田

会長挨拶
  シンポジウムは大勢の入場者があり、内容的にもよかった。全日もよろしく!

報告事項
1、山岳スキーツアー 4/28〜5/1 27名(うち、スタッフ7名) 
   初日の八甲田は風雨で中止(ロープウェー休止)2日目は快晴の鳥海山、祓川コー
   スから山頂往復予定だったが、強風で1706mから下山。 <藤木>
2、夏山講習会Part1「暑寒別岳」5/6〜7 19名(スタッフ5名)強風だった。
    夏山講習会Part2「室蘭岳〜岩と沢と尾根〜」6/10〜11 26名(スタッフ11名)
   雨で岩がボルダリングに変更、易しい沢研修は実施できた。<横山→小野、橋村>
3、遭難対策研修会5/20〜21 スタッフ込みで22名
   消防からの参加4名。チロリアンブリッジ、三角巾、搬送等も組み入れチームワーク
   づくりの訓練とした。                            <斎藤>
4、トレラン・プレ大会6/25 87名の参加(うち、スタッフとして道岳連15名、
  ボランティア2名、オリエンティ−リング協会3名)             <佐藤>
5、安全登山シンポジウム6/20 エルプラザ大ホール 定員一杯の340名参加。
  助成金の関係で多少の行き違いがあった。(解決したが。)     <益田、上野>
6, 高体連予選会  悪天でテントから体育館に避難、翌日は快晴、しかし登山道が悪く、
  来馬岳に移動して行う。                    <小野>

経過事項&協議事項
1、夏山登山Part3「南暑寒別岳」7/15〜16定員に余裕がある。    <横山→益田> 
2、全日登山会北海道大会の進捗状況                    <明田>  
3、国体山岳競技ブロック予選会要項について 
   8月1週実施、監督は指導員資格必要など要件が厳しくなる      <橋村>
4、ジュニア登山教室〜2,291m北海道でイチバン高い山に登ろう!
   8/5〜6 6月30日締め切りで募集中                 <秋元>      
5、パワフルレディース登山研修会7/22〜23 風不死岳北尾根→楓沢
   過去になく申し込みが多い。現在16名               <石川>
6、沢・登攀研修会8/19〜20 登別ネイチャーセンター泊、白老川   <澤田>
7、全日本登山大会7/6〜7  8コース(チセヌプリ中止、比羅夫2パーティ編成に)
  京都の6名変更強く希望→真狩コースへ(担当:石井さん)
8、自然保護指導員研修会 9/9〜10上川町カミングホー        <内藤→益田>
9、美瑛富士避難小屋携帯トイレブース点検パトロール
   道岳連の担当日は8月6日                  <内藤→益田>
10、山の日記念事業 日山協から10万円の補助金あり。報告書等の作成に使用。缶バッチは
   実施団体用に用意する。                    <益田>
11、全道交流登山会8/26〜27 富良野西岳で計画するが、この事業は山の日事業とする。
12、その他

連絡事項
・トムラウシ山南沼汚染返上プロジェクト発足(会長は新得山岳会会長が兼ねる)<斎藤>
・東海林春樹さんの追悼登山会8/19〜20 神威岳で行う<秋元>

                                               (文責・秋元)

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● 平成29年度 第2回常任理事会議事録

日時  平成29年7月27日(木)18:00〜19:30
会場  エルプラザ4F 会議室
出席  小野、明田、内藤、山納、横山、工藤、橋村、本林、益田、玉木、
     (事務局)太田

会長挨拶
  全日大会を終え安堵しています。みなさんの協力にお礼を言います。
  次に全道交流登山会がありますこちらもよろしくお願いします!

報告事項
1、夏山講習会Part3雨竜沼、南暑寒別岳7/15〜16 7名(スタッフ4名) 
   7/15 雨竜沼ゲートパークに設営、白竜の滝までハイキング
   7/16 南暑寒別岳1140m雷雨にて下山       <横山>
2、全日本登山大会「ニセコ3隊、羊蹄山4隊、尻別岳」7/6〜8 225名(スタッフ58名)
    7/6 13:00受付・15:00開会式
      日山協 八木原圀昭・尾形好雄・仙石富英
      来賓  北海道知事代理 文化・スポーツ局長 甲谷恵
           札幌市長 秋元克広
      講演  日下 哉
   7/7 【Aコース】 アンヌプリ (23名4名)
      【Bコース】 イワオヌプリ・ニトヌプリ(18名+4名)
      【Cコース】 ニセコ沼巡り(16名+4名)
      【E-1コース】 羊蹄山・比羅夫口〜京極口(40名+6名)
      【E-2コース】 羊蹄山・比羅夫口〜京極口(38名+6名)
      【Fコース】 羊蹄山・真狩口往復(46名+7名)
      【Gコース】 羊蹄山・京極口往復(32名+6名)
      【Hコース】 尻別岳(12名+4名)
   7/8自由解散
   オプショナルツアー出発 洞爺・昭和新山・アイヌ民族博物館コース
                   太田神社・狩場山コース
    好天に恵まれ予定通り終え、参加者の満足感を感じる。
    3日間スタッフみなさんの協力に感謝します。                         <明田>
3、パワフルレデイ―登山研修会7//22〜23 風不死岳・楓沢                   <代 益田>
4、その他
 クワナイン川入渓について  上川中部森林管理局長通達  <明田・内藤>
 登山白書2017発刊について 山と渓谷社        

 経過事項&協議事項
 1、全道交流登山会  7/27現在の申し込みは63名         <明田>
 2. ジュニア登山教室 8/5〜6 申込17名+スタッフ8名
              国立大雪青少年の家
              旭岳                <本林>
 3、自然保護指導員等研修会 9/9〜10 募集中(会員外も受付)
           自然保護指導員腕章がワッペン型に変更となる
   美瑛富士避難小屋トイレ点検パトロール8/6
           美瑛山岳会5名予定           <内藤>
 4、国体北海道ブロック予選会 8/5 グラビティリサーチ
               8/6 美唄市体育センター
        参加選手31名監督4名(競技役員30名)
                                <山納>      
 5、登攀研修会 9/30〜1 小樽赤岩(おこばち山荘泊)  <代 益田>    
 6. 山の日記念事業 
  「山の日」の冠事業として7/11〜9/11の期間にとらわれず実施していただきたい。
  また一般市民(市民、町民登山会可)も広く募集報告書の提出をお願いする
  カンバッジありますので希望の会は申し出てほしい   <益田> 
 7、夏山講習会Part4 9/2〜3 9/2黒岳、柱月岳 9/3赤岳、白雲岳
           募集中                  <横山>
 8、山岳9団体交流会 11/16(木) 予定             <明田>
 9、安全登山シンポジウム決算中間報告(7/25現)          <明田>
 10.その他
   トレラン9/23〜24の協力をお願いする
   第57回全日本登山大会(京都)開催要項パンフ配布

                                 (文責・明田)

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● 平成29年度 第3回常任理事会議事録

日時 平成29年8月24日(木)18:00〜20:30
会場 エルプラザ 4F会議室2                      
出席 小野、佐藤、石井、山納、本林、澤田、一安、益田、玉木、上野、太田(事務局)

会長挨拶
   全日登山大会は天候に恵まれ成功裏におえられた、重ねて感謝。トレランについて、日山協から
  北海道の登山者とランナーの関係を尋ねられた、北海道は旨く機能していると返答した。

報告事項
 1、「ジュニア登山教室」 8/5〜6(土・日)
    参加者17名(小4〜中1)、役員スタッフ6名ジュニアリーダー2名。
   8/5(土) 9時札幌発、12時30分青年の家着、ウォークラリーなどで体を動かし食事後明日の登山
   の注意など山の話を聞く。8/6(日) 9時過ぎ旭岳ロープウェーに乗車、2時間50分で頂上。
   道警山岳救助隊と遭遇、大城山岳医にテーピングなどしていただく。あとは元気に下山。<本林>
 2、沢登攀研修会 8/19〜20 
    参加者28名、講師5名。
   8/19 受付後カマンベツの沢へ移動し実技研修後、『フォーレスト鉱山』で机上研修。8/20(日)
   白老川支流、大星沢右股へ移動し実技研修。午後2時に解散。  <澤田>
 3、美瑛富士避難小屋携帯トイレブース点検パトロール 8/6
    参加者 旭川山岳会3名、美瑛山岳会3名で実施。特に問題はなかった。<代 益田>
 4、山の日記念事業について
   期間は7月11日から9月11日であるが、市民登山の関係でこの期間とずれても、山の日記念と銘
   打って参加していただく。 現在19団体の申し出がある。缶バッジを送り、後日小冊子発行予定。                                                           <益田>
 5、全日本登山大会報告書について
   今回はDVDで報告書を作成する。8/3編集委員会を開催した。(土屋、神山、小野(欠)、明田、
   佐藤幸、益田)各コース役員、本部委員などから報告書・写真を集約中。早期に完成したい。 
                                                      <益田>
 6、国体北海道ブロック予選会について8/5〜6 
   参加者 ボルダリング73名、リード63名。役員39名。
   8/5(土)ボルダリングはグラビティリサーチ札幌を会場に行い、8/6(日)リードは美唄体育センター
   に会場を移動して行う。代表選手は成年男子(国谷・白戸)成年女子(萩原・小武)少年男子(坂本・
   竹内)少年女子(北谷・上原子) 詳しい成績はH・Pを見てください。 <山納>
 7、安全シンポジウム会計について
   前回報告した会計について修正します。協賛企業から1社入金、補助金が認められて増額され
   ました。<上野>
 8、ジュニアオリンピックカップ8/12-14
   ジュニアオリンピックカップの成績を報告します。出場は5名。 (武者ジュニア2位、竹内ユースB19位
   、坂本ユースB24位、上原子ユースB27位、井土ユースC3位)<山納>

経過事項&協議事項
 1、全道交流登山会8/26-27                                   
   今回は富良野で開催される。登山コースは3コース(富良野西岳)ロープウェー使用+芦別岳、十勝岳。
   交流会について地元ワインで乾杯。出店の出店があり食料、飲料、お土産等の販売行われる、
   記念Tシャツの販売も。<益田・玉木>
 2、北海道選手権大会10/29 
   第8回全国高等学校選抜クライミング選手権大会北海道大会、兼第58回札幌市民体育大会クライミ
   ングコンペとして、北海道科学大学体育館で開催。リード、スピードの競技を各カテゴリーで行う。
   この結果よりジュニア上位10名ほどを道岳連強化選手に指定する。 <山納>
 3、H29年度登攀研修会 9/30-10/1 小樽赤岩、おこばち山荘
   募集人員20名予定。9/30(土)小樽おこばち山荘に集合し事前研修、10/1(日)赤岩へ移動し実地研
   修14時解散予定。 <澤田>  
 4、道内9団体交流会11/16 
   道岳連が今年度の幹事なので皆さまの参加をお願いします。理事長が参加団体に確認し11/16(木)
   に決定。会場は玉木さんへお願いします。道岳連からの発表テーマはオリンピックに関係してクライ
   ミングについて会長にお願いします。スクリーン・プリンターは澤田さんお願い <益田>
 5、北海道アウトドアフェスティバル 9/23 
   例年通りルスツリゾートを会場に行います、第9回大会となります。各方面への挨拶回りは終了。
   あとは9/9-10にコース整備をしますのでお願いします。また当日のお手伝いもよろしく  <佐藤>
 6、自然保護指導員等研修会9/9-10 
   昨年は中止になったので今年は是非行いたい、多数の参加をお願いします。現在の申込者数は
   12名。 沼の平〜当麻乗越手前の岩塔までの区間の実態研修です。  <代益田>
 7、夏山講習会Part4 大雪山 赤岳、白雲岳縦走登山9/2-3
   宿泊は層雲峡オートキャンプ場テントサイト。9/2黒岳登山、9/3赤岳、小泉岳、白雲岳に登り秋の
   花を堪能します。15時解散   <横山>
 8、規約改正委員会設置について
   第6章会議の規程などについて曖昧な点が多く委員会を設置して内容を検討し、常任理事会へ上げ
   てその後必要な点は理事会、総会をへて改定したい。検討委員会の設置を決定する。<小野> 

連絡事項
 1、名簿配布、加盟金 
   平成29年度版の名簿を作成しすでに加盟団体に配布した。訂正ヶ所があれば連絡願いたい。
   平成29年度の加盟金は1団体が未入金、残りは全て入金された。 <益田、玉木>

                                    (文責・益田)

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● 平成29年度 第4回常任理事会議事録

日時 平成29年9月28日(木)18:00〜
会場 エルプラザ 4F会議室2  

出席:小野、斎藤、佐藤、秋元、石井、明田、山納、内藤、石川、本林、一安、益田、
    玉木  (事務局)太田

報告事項
1、全道交流登山会8/26〜27(明田)
   富良野山岳会主管で181名参加、天候は多少悪かったが、予定内容を行った。感謝!
2、自然保護研修会9/9〜10(内藤)
   17名参加(個人会員1名)、1日目の座学(北海道山岳整備・岡崎氏)では最近の登
   山道整備として浸食に配慮した工法が、また、一般ボランティアの参加が目立つと
   いう。翌日は愛山渓温泉〜沼の原方面の登山道の整備状況視察。なお、愛山渓〜松
   仙園〜沼の原の道が復活?
3、H29年度 日山協指導委員総会&研修会
   (来月報告)
4、北海道アウトドアフェスティバル9/23〜24(佐藤)
   競技は50マイル完走3名のみ、60キロは約6割、30キロ以下はほぼ全員完走した。
   しかし、相変わらず、途中の道迷い選手が多かった。運営スタッフ数は大幅に減ら
   した。スタッフの情報共有化とやり取りに一部問題もあった。
5、夏山講習会Part4「大雪 赤岳〜白雲岳」9/2〜3
   (台風予想で中止)
6、山の日記念事業(明田)
   全道交流会ほか21団体が「山の日」を冠に実施、およそ500名参加。未報告の団体
   は急ぎ報告書を提出ください。
   
経過事項&協議事項
1、全日報告書の編集(明田)
   DVDで報告するための打ち合わせ2回実施。写真、原稿はそろい、土屋顧問が編集
   まとめ。10/10編集終了→10/20DVDダビング完成予定→参加の都府県へ(事務局)
2、北海道選手権大会10/29(山納)
   ルートセッターに選手経験者、若い人を当てる。
3、H29年度登攀研修会9/30〜10/1(石川)
    小樽おこばち山荘&赤岩。参加者25名、スタッフ5名と盛況。
4、道内9団体交流会11/16(明田)
   幹事は道岳連、会場は札幌TKPガーデンシティで50名予定、道岳連発表はOL絡
   みでSC映像用意。常任ほか、多くの会員の参加を期待する。
5、規約改正委員会(石井)
   規約の文言等の見直し、5項目。例えば、理事会の委任状の在り方など、委員長石井
   で1回目の会合を行う。
6、冬期遭難対策研修会12/9〜10(斎藤)
   国立大雪青少年交流の家を予定するが、白銀荘への変更もある。11/19まで受付。
7、個人会員の意向、指導員取得など意見交換(益田)
   36名が現在27名在籍。(退会者は転勤、高齢化などの事情)普及事業の他、遭対、
   指導委員会事業に少々参加。山岳会への参加希望は少ないが、何らかの目標を持つ
   ような方向性を示したい。
8、日高研修所納め11/4〜5(益田)
   会活動やトピックスの発表を、いくつかの山岳会に期待したい。
9、その他
   「2018年度役員改選」前回同様、選考委員会設置を提案→再度、検討する。
   
連絡事項
1、第2回理事会10/15 (益田)
   10:30〜教育文化会館(常任理事は9:30集合)
   上期事業報告、下期事業予定など資料は10月6日までに益田宛にメールで。
その他、
   特になし。
                                            (文責・秋元)

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● 平成29年度 第2回理事会 議事録

日時 平成29年10月15日(日)10:30〜
会場 札幌教育文化会館3F  303号会議室

開会要件 
 規約第27条により、定足数48名中3分の1、16名以上とする。(出席20名、委任状 24名、
 欠席4名)成立となる。
小野会長挨拶
 今年度事業のほぼ3分の2が終了、理事会の集まりは少し悪いが、真摯な意見をお願い したい。
議長選出
 【申し合わせ事項】により、会長が行う。

議事
1号議案 平成29年度前期を振り返って(明田理事長)
<道岳連行事について> 
(1)山の日、オリンピック等の話題で、この1年はマスコミの取材が多かった。
   ・安全登山シンポジウムでは田中陽希の人気で満員、一部お断りした。
   ・全日北海道大会では天候にも恵まれ、運営的にも大きな問題なく終了、各都府県から
    お礼があいつぐ。
   ・第2年度山の日記念登山会では、天候で中止もあったが、交流登山を含め500名あまり
    の参加者でにぎわう。
   ・HPの情報量が増えているが、カレンダー写真応募状況がよくない。続けたいので、会員
    へ投稿を呼びかけてほしい。
(2)加盟団体との接点を模索しているが、さらに盛んになる方向を目指したい。
(3)リーフレット5000部発行しているが、末端まで行き届いていない現状がある。
<事業運営について>
 1、全道登山交流会の開催地、主管団体については今後、ブロック別の展開なども希望したい。
   (今年は富良野山岳会の主管で、見事な運営に感謝!)
 2、加盟団体の各委員会への一層の協力を、また、AC,SC指導員の活躍の場を設けてほしい。
 3、指導、競技、遭対委員会の技術レベルを具体的に検討してほしい。
 4、若い登山者のニーズ掘り起し、また、アルパイン的登山の振興に、道岳連内で横断的な
   チーム造りを検討したい。
 5、一般登山愛好家への啓発等の働き方を強め、スポーツクライミング競技会への参加、見学
   者増を推し進めたい。

<質疑>
佐藤・岩見沢こぶし山岳会
 山の日記念登山の500人の内訳→道岳連24団体が一般登山愛好家を巻き込んで、山の日
 記念登山会を開催した。→道岳連交流登山も含む。
 個人会員の男女比→男7割、女3割。最近は若い人も申し込む。

2号議案 平成29年度前期事業報告
 総会、常任理事会ほかを開催、加盟団体調査も行う。
 日山協関係の会議も例年通り。
<総務委員会>(益田委員長)
 個人会員29名、退会者のうち3名が山岳会へ入会した。
 広報「道岳連だより」4回発行、HPは例年以上に情報発信、掲載。
 全日北海道大会(ニセコ、羊蹄山、尻別岳)には参加者225名、スタッフ65名体制。
 全道交流登山会(富良野山岳会主管)は181名参加した。
<指導委員会>(藤木委員長)
 沢、登攀研修会の参加者が増加した。
<普及委員会>
 上期事業を1回増やし4回とした。
<遭難対策委員会>(斎藤委員長)
 消防隊員が参加した。
<自然保護委員会>(内藤委員長)
 研修会に17名の参加者があった。
<ジュニア委員会>(秋元委員長)
 参加者増と補助金増の登山教室。
<海外登山委員会>(工藤委員長)
 著名なゲスト講師時には多くの参加者がある。
<競技委員会>(山納委員長)
 競技会は盛り上がるが、さらなるスタッフの協力が必要。

<質疑>
佐藤・岩見沢こぶし山岳会
 日本山岳・スポーツ協会の略称は→日山協
 ジュニア登山教室の年齢範囲について→小学4年から中学3年

3号議案 平成29年度後期事業予定について
 自然保護指導員の腕章はなくなり、今後はワッペンになる。
 各委員会行事は議案書参照

 <質疑>
佐藤・岩見沢こぶし山岳会
 山岳保険について(加入者はヘリ無償か)→山岳事故について説明

4号議案 備品報告書(備品台帳)
 指導委員会のコピー機、メガホンは廃棄

5号議案「各種議題」
 1、安全登山シンポジウムの決算(上野事務局)
    協賛金が増、支出減で翌年に繰り越し
 2、トレイルランニング大会(佐藤眞実行委員長)
    50マイルの完走者は3名のみの厳しい競技→検討
 3、全日本登山大会 北海道大会(明田理事長)
    報告書はDVD方式(10月30日完成、参加者とスタッフへ配布)
 4、北海道山岳連盟交流登山 富良野大会報告(高見富良野山岳会)
    雨天予想が当たったが、予定通り進行した。
 5、規約改定について(石井副会長)
    改定内容は理事と代議員の区分を明確にすることが中心議題。
 6、北海道山岳9団体交流会(益田総務委員長)
    11月16日、TKPガーデンシティ札幌駅前
    幹事団体の道岳連からスポーツクライミングの話(山納委員長)
    (道岳連会員の参加期待)
 7、日高研修所納め(益田総務委員長)
 8、山の日記念登山第2回報告(益田総務委員長)
    小冊子を作成する。
 9、スキーDVD収支報告(明田理事長)
    追加500部のうち、残数283枚。(現段階では収支トントン、今季に期待)
 10、次期(平成30年度)役員選考について(小野会長)
    北海道山岳連盟役員の推薦について(依頼書参照)

<質疑>
佐藤・岩見沢こぶし山岳会
  ・役員選考では今期限りで引退する現常任理事を明示してほしい。そして、加盟団体が
  適格者をチョイスしたい。
  ・副会長に女性1名を入れてほしい。

6号議案 その他
 恵庭岳の事故について(為野・千歳ヤマセミ倶楽部)
   10月1日、ある登山者から、8合目付近で遭難者がいるとの通報があった。千歳警察・
   道警の救助隊が駆け付けた。
   遭難者は病院に運ばれたが死亡、原因は病気。
 交流登山の主管団体について(明田理事長)
   一つの山岳会のみの主管ではなく、エリアブロックでの引き受けをお願いしたいが趣旨。
  
閉会挨拶(佐藤眞副会長)
                                               (文責・秋元)

 議案書・写真はこちらへ

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● 平成29年度 第5回常任理事会議事録

日時:平成29年12月2日(土)15:30〜
会場:美唄市「ゆうりん館」
出席:小野、斎藤、秋元、明田、藤木、内藤、横山、工藤、下山、玉木、(事務局)太田
   (オブザーバー)美唄山岳会(宮西会長、山田、奈良田、森、益田、子安)

会長挨拶
   年1回の地方エリアでの常任理事会、きょうは、美唄山岳会が受け入れてくれた。
   大雪の美唄で、始まりが遅くなってしまったが、活発な議論をお願いしたい。
報告事項
1、全日登山会報告DVD(報告者:明田)
   500部製作(編集制作:土屋顧問)して参加者、役員スタッフに配布した。
2、クライミング北海道選手権大会(玉木)
   10月29日、北海道科学大学体育館で、3競技タイトルを掲げて開催した。多くのスタッフ協力で
   スムーズな運営ができた。成績は道岳連HPに掲載済み。
3、道内9山団体交流会(玉木)
   11月16日、札幌市内レストランで開催。各団体から近況報告、主管の道岳連からは、
   山納競技委員長が東京オリンピックに向け制作されたスポーツクライミングDVDの紹介ほかを
   発表した。
4、規約改正検討委員会(明田)
   今年の総会で指摘された規約の整合性を、石井副会長ほか6人のメンバーで検討している。
   今月21日の会議でまとめ、次回1月の常任理事会で中間報告する。
5、研修所納め(玉木)
   11月4〜5日、約60人の道岳連会員を迎えて開催。1日目は大掃除、ミニ講演(斎藤:昨年の
   台風で荒れた、日高山脈十勝側の林道状況、佐藤眞:創立50周年を迎える札幌山の会の今)、
   懇親。翌日は3テーマ別に行動した。(ヒグマ対策:滝沢講師ほか、ボルダリング:橋村リーダー
   ほか、崖山登山:藤木・渡邊リーダー)
6、山の日冊子発行(玉木)
   山の日記念として実行された登山会のうち、道岳連関係18山の記録が収録されている。(A4、
   23ページ、編集は益田)山の会記念登山者は一般、スタッフ入れておよそ500名となっている。
   連盟、山岳会に配布する。
7、日山協・第3回理事会報告(小野)
   11月12日、全国の理事を集めて東京岸記念体育会館で開催。名称変更した日本山岳・スポーツ
   クライミング協会の役員体制(尾形専務が副会長職を降り専務に専念、クライミング担当で平山
   裕二新副会長)、執行体制や、予算など。世の中同様、変化の激しい日山協でもある。

経過事項&協議事項
1、「2018年度ジュニア登山教室」計画概要、助成金について(秋元)
   来年は雌阿寒岳を2泊3日で予定する。国立青少年教育興機構「子どもゆめ基金」と日山協の
   助成を受けるため、計画提出が早く、助成は4月を待つ。1日目スポーツクライミングはSC指導
   員3名、2日目の登山は釧路山岳連盟2名の協力をただきたい。(日帰り)
2、冬期遭難対策研修会(斎藤)
   12月9〜10日、国立大雪青少年自然交流の家泊で開催。現在、17名の参加者(うち4名が消防、
   個人会員3名)、スタッフ5名。初心者、若者(消防)等、メンバー構成に差異があるため、研修項
   目、内容をどうするか。
3、山岳スキー指導員&初・中級者研修会(藤木)
   12月16〜17日、チセヌプリ周辺・ペンション自炊で実施。現在15名の申し込み、
   スタッフ6名。函館や旭川からの参加者あり。
4、2018年度AC,SC指導員養成アンケートについて(藤木)
   6年ぶりに上級AC指導員とSC指導員養成講座をやる予定だが、実施前にアンケートで参加状況
   を知りたい。アンケートは年内締め切り、急ぐ。
5、冬山講習会PartT、Uについて(横山)
   Tは、2月2〜3日羊蹄山、京極山荘で自炊、冬山の基礎編。Uは、三段山、大雪青少年交流の
   家で応用編。連続講習会だが、両者とも山スキー、テレマークスキー、スノーシューのいずれかを
   選択、前日には座学講習、実技講習を行う。一般愛好家を中心に25名募集。申し込みは道岳連
   HPから。
6、道岳連の今後の方向性(古くて新しい課題)(秋元・益田)
  <提案理由>常任理事会の議論がマンネリ化しているために提案。山岳会会員の高齢化、スポー
   ツクライミングの広まりの中、道岳連のやるべき課題は?山岳会が活性化するためには?
   日山協では指導と遭対との連携が必要との意見が出ている。ハイキングリーダー資格も間もなく
   発足する。一般愛好家まで拡大することも検討されるだろう。(藤木)
   道岳連(常任理事会)も、今後の事業推進のため、多方面から考え方を整理する必要がある。
   横断的な山行計画、ブロック別計画などの具体化も検討したい。(明田)時間がないので別の機会
   に今後の方向性議論は深めることになった。(本日は古くて新しい課題の入り口に立つ)

連絡事項
1、氷壁研修会(工藤)
   1月13〜14日、層雲峡銀河の滝周辺でペンション銀河泊。海外委員会、指導委員会合同で、
   初心者歓迎、20名募集する。HP
2、平成29年度日山協競技部ブロック研修会参加募集。 HP
3、その他
    北海道遭難対策協議会が12月21日、北海道防災課事務局で開催される。(斎藤)

終わりの挨拶(美唄山岳会・宮西会長)
   美唄山登山は、道路の開通が平成31年から32年に延びる可能性も出てきた。今年は悪天も
   あり、7〜9月の登山会は3回だった。また、美唄山にお越しください。
                                                  (文責・秋元)

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● 平成29年度 第6回常任理事会議事録

日時 平成30年1月25日(木)18:00〜
会場 札幌エルプラザ
出席 小野、斎藤、佐藤、秋元、石井、明田、山納、横山、石川、橋村、下山、澤田、益田、
玉木、上野、太田(事務局)

報告事項
1、はじめに&日山協新春懇談会(小野)
  道岳連はことし改選期、2月の常任理事会等を通じて検討してもらうが、諸般を鑑み引き
  続き私が継投するのが良いのではと思っています。
   1月13日の日山協の八木原会長の挨拶では、東京オリンピックと日山協60周年が同じ
  2020年となる等の話。出席者には、オリンピック絡みで、企業協賛社が目立った。
 (30名ほど)ほかにネパール大使(女性)など関係者も。
2、冬期遭難対策研修会(斎藤)
  12/9〜10大雪青少年交流の家、一般4名、消防隊員4名、山岳会8名、スタッフ5名の計21名。
  ロープ使用の引き上げ技術中心に研修。初歩のメンバーが加わると、設定などに余計に時
  間がかかることを学ぶ。(実践的であった。)
3、山岳スキー指導員研修会(澤田)
  12/16〜17蘭越町(チセ)まっさんの家、受講者22名、スタッフ7名の計29名。
  ゲレンデ(モイワスキー場)の基礎スキー、座学、翌日はビーナスの丘めざし、途中、
  弱層テストなどやり、吹雪で途中から引き返す。
4、氷壁登攀研修会(工藤→益田)
  1/20〜21ロッジ泊、層雲峡銀河の滝で受講者6名、スタッフ2名の8名で実施。基本的技術
  のおさらい、座学とヒマラヤ登山の講話、翌日は経験者(4名)と初心者(3名)のグルー
  プに分け、落ち口までの登り、下部の壁トレーニングとなる。
5、冬山講習会Part1予定(横山)
  2/3〜4羊蹄山京極山荘、個人会員11名、山岳会会員5名、スタッフ7名の計23名。
  地図磁石の使い方、ビーコン操作の実技と関連する座学、自炊。翌日は北コブコースを、
  スキー、スノーシューに分かれて行う。ラッセル、各種方向転換、標識の張り方など途中
  で行う。
6、ジュニア登山教室予定、助成金について(秋元)
  8月、雌阿寒岳で2泊3日の予定で助成金を申請中、4月初旬に合否が出るので、募集広報等
  の詳細はそこから。
7、2018年度AC&SC指導員養成講習会希望アンケート(藤木→明田)
  応募が少なく、両者とも今年度は中止。

経過事項
1、規約検討委員会報告(石井)
  @検討の理由は、総会の席で代議員と理事の位置づけ(資格、権利等)が明白ではないと
   の問題提起があった。
  A日山協の名称、内容等の変化に伴い、道岳連もその流れをくむ必要が生じた。
  B関連して、文面のわかりやすさ、ダブりの回避、文字の修正を行う必要がある。
  C特に21条を整理する。(27条→21条に移行)代議員の議決権、議案に対する議決は代議
   員のみとされている。総会参加者には、理事、代議員とダブって出席するケースが多い。
  Dさらに、総会と理事会の時期、内容も問題のひとつで、再検討する。
   →2月の常任理事会で、再度検討する。

2、平成30年度役員改選について
   会長職は小野現会長が継投することで進めたい。
3、その他
  「全国理事長会議」が2月18日に開催するので、その場で発言する提言、質問があるか、
   意見ください。(明田)
  @「日山協SCブロック別研修会(北海道)」2/24〜25ちえりあ 審判員研修の受講生募
    集中。
  A「日本ユース選手権リード競技大会代表選考会」1/28美唄市体育センターで開催。
   (山納)
                             <文責・秋元>

 

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● 平成29年度 第7回常任理事会議事録

出席 小野、斎藤、秋元、明田、藤木、山納、内藤、横山、石川、橋村、本林、澤田、
   一安、益田、上野、(事務局)太田
日時 平成30年2月22日(木)18:00〜
会場 札幌エルプラザ

報告事項
1、山岳スキー(氷雪)技術研修会(2/11〜12)石川
   受講者17名(うち3名は個人会員)、スタッフ7名、オブザーバー1名の25名。
   両日とも、日勝ピーク下部斜面で訓練。山岳スキーに係る技術ほか、SAB技術など、
   今後の登山活動に必要な各種技術を体験した。国立日高青少年交流の家泊。
2、冬山講習会Part1(普及)(2/3〜4)横山
   受講者15名(個人会員11名、山岳会会員4名)、スタッフ8名の23名。
   テント設営、雪洞製作、雪崩埋没救助訓練、トランシーバー使用法などを体験。懇
   親会では近況、希望山行など聞く。翌日は2班(スキー、スノーシュー)に分かれ
   て羊蹄山の850m地点で折り返す。札幌山の会京極山荘泊。
3、全国理事長会議報告(2/8)明田
   平成29年度の事業報告。鈴木スポーツ庁長官が登った岩手山(山の日)から、東京
   OLに向けたスポーツクライミングの現状、日山協の60周年募金、ハイキングリー
   ダー資格まで、幅広い活動を総括する。ことしの全日登山会は6月に京都で行う。
4、日体協の名称変更
   →
日本スポーツ協会(略称:JASA)となる。都道府県も、名称を引き継ぐ予定。
5、山のトイレ関係、環境省などの考え 小野
   とくに、山小屋のない北海道は深刻な問題。携帯トイレ、囲みブース、山小屋トイ
   レの更新など、問題解決、運用に、ますます金と知恵が必要か。
6、最近のトレイルランニング、道岳連主催事業の今年、来年 益田
   トレラン人口は増えていない。道岳連主催大会も2015年以降、参加者が減ってきて
   いる。今年は10回大会なので、参加者増の方向で計画検討中だが。
7、個人会員の入会状況 益田
   募集して3年経過したが、現在35名(男27、女8)。毎年少しずつ増えている。60
   歳未満が27名(77%)と、最近は若い会員も多い。今後も丁寧に道岳連事業との関
   わりの中で、会員の意向を汲んでいく必要がある。
8、その他
   今年4月1日に起きてしまった日高山脈事故の報告書配布について(札幌山の会)

経過事項&協議事項
1、規約検討委員会報告 澤田
   「北海道山岳連盟規約」改正では、@見出し表現を統一した。(条ごとに何が書かれ
   ているのか)A総会委任状は、出席する代議員か議長に出すこと。B総会時の質疑
   する権利について。C理事会での審議事項の明確化など。
2、普及事業「冬山講習会Part2」3/17〜18と来年度の年間日程案 横山
   三段山、前十勝岳へ初級の応用編として実施。宿泊は凌雲閣別館自炊棟。現在22名の応募がある。
   来年度は夏期3回、冬期2回に、現地集合のプチ講習会(日帰り)2回実施予定。すぐにでも、GW(5/3〜6)
   の鳥海山&月山企画を募集したい。
3、各種事業のキャンセル規定について 益田(提案者:十勝岳連・荒堀理事長)
   「組織・管理運営規定7条2項」を補完するものとして、2日〜当日の取消料を明白にする。キャンセル料は
   3段階で、20%から100%まで。→了
   各委員会事業において募集時に明文化する
4、2018年度の道岳連リーフレット発行について 秋元
   例年通り、3月末までに一般向け道岳連と道岳連事業紹介のリーフレットを作成する。
5、その他
   「2018年全道交流登山会」8/25〜26 本林
  支笏湖モーラップキャンプ場で実施。恵庭岳、樽前山、風不死岳、イチャンコッペ山の4山。
  千歳山岳会と恵庭山岳会の主管。山岳会ごとのTシャツ作成(イラスト持ち込み20着以上)を企画し
  事前募集する予定。

連絡事項
1、第3回理事会について3/11 益田
   事業報告、決算報告、事業計画、予算案など、未提出委員会は至急お願い。
2、日高研修所開き4/14〜15 益田
   例年通り実施予定だが、研修所の運営は毎月1万円かかるので、各山岳会等はもっ
   と活用願いたい。
3、その他 明田
   山岳会の活性化のひとつとして、「拡大合同登山会」を提案したい。月1回程度、どこかの山岳会が
   企画する山行に、他の山岳会会員(個人会員)が参加できるというもの。その山岳会の運営ほかを
   糧に、自分の山岳会に持ち帰るという、インターンシップのような企画か。随時、道岳連HPに掲載予定。
    3月:24〜25 ロビニア山岳会「徳富岳と大滝山」
    4月:21〜22 札幌山の会「羊蹄山のてっぺんから滑ろう!」
    5月:?    旭川山岳会「芦別岳本谷」
                                                (文責:秋元)


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● 平成29年度 第3回理事会議事録

日時:平成30年3月11日(日)10:30〜15:30
会場:札幌エルプラザ 4F 中会議室

会議の流れ(資料確認)事務局長
 会議成立要件(規約第27条) 定員数48名の1/3(16名)以上なので成立
会長挨拶 理事会は慣例で会長が司会進行を行う
議事録署名人 秋元副会長(インフルエンザの為欠席)から田中清子に変更
    署名人    神山参与

第1号議案 日山協全国理事長会議報告  理事長 明田通世より
 総括 法人名称を公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会としてスタート
  「山の日」が登山振興の契機となるよう、各種事業を積極的に展開
  東京2020に向け組織体制の強化とスポーツクライミングの振興選手強化に努めメダル獲得に努力 
 事業の概況・経過報告、平成30年度事業内容と予算編成方針及び計画について報告
 
第2号議案 平成29年度事業報告(平成29年度4月〜30年2月) 
  ※資料では前期事業報告と記載されているので前期を削除
事務局 ・各種会議の実施状況と日山協主催会議の実施と出席状況の報告 
    ・安全登山シンポジューム6月20日の報告
総務  ・道岳連だよりの発行・個人会の加入状況【60歳未満が77%喜ばしい】リーフレットの発行
    ・日高研修所開き.納め、全道交流登山会「富良野大会」の報告
    ・全日本登山大会北海道大会の報告
指導委員会 ・11回の研修会の実施(予定含む)と指導員更新業務の報告
普及委員会 ・7回の研修会の実施(予定含む)うち1回は台風の為中止
       内容が深いと好評、今後も頑張りたい
遭難対策委員会 ・議案書から活動報告が抜けてしまったので口頭で発表
         夏期、冬期遭難対策研修会実施の報告
自然保護委員会 ・美瑛富士携帯トイレブース点検業務・指導員研修会報告
        ・更新対象者59名中更新者は35名に留まった
 質疑 岩見沢山岳連盟 佐藤氏より
    自然保護指導員の退会者が多いのは何故か?自然保護は安全登山との関連も強いので
    大いに推奨すべき。未加入者の名前を公表して加入を促してはどうか
 返答 今年度は登録が固まっていた為、更新者が多かった。この方々は20年以上継続していた
    方々で皆さん高齢化により更新が難しい状況であった。10年前からくらべると指導員の
    数は半分になっている。ピーアル不足があると思うので今後とも努力していきたい。
    (小野会長より 資格は個人のもので強制できるものでは無い、要望として受けておく)
ジュニア委員会 ・登山教室の実施【子どもゆめ基金の活用で充実した内容】
海外登山委員会 ・2回の研修の実施(富士登山は今年も1合目から、多数の参加)
競技委員会 ・主催大会の実施状況、道体協選手強化.派遣業務報告と成績報告
      ・日山協関係の大会に追加報告 
       イ)第8回全国高等学校選抜クライミング選手権大会12/23−24 埼玉県角市
       ウ)日山協競技部ブロック研修会 2/24−25 札幌生涯学習センター

第3号議案 平成29年度会計決算(中間)
 各委員会より中間報告、5月総会で確定
 ・質疑  千歳ヤマセミ倶楽部 為野氏より シュニア委員会の支出経費の記載に質問
  返答  宿泊費・保険教材費等を事業経費と纏めて記載していた為総会までに訂正
 ・質疑  斜里山岳会 遠山氏より 
      日山協からの助成金20万円の振り分け・入金方法に関して質問
      (ジュニアの助成金は20万の内の5万なのか、日山協から直接支払われているのか等)
  応答  ジュニア委員会などは日山協から指定された金額を使用しなくてはならないので
      収入計上、他は指定されてないので事務局入金で処理している。総会までに明確に
      表示するとの事
 第4号議案 平成30年度事業計画(案)(平成30年4月〜3月末)  
  事務局 ・総会・理事会・常任理事会、日山協会議の日程報告
       訂正箇所 常任理事会開催日 6/21→6/28  2/21→2/28
            安全登山シンポジューム開催日 6/20→5/28
  総務  ・道岳連だより(年3回)、ホームページの管理、個人会員加入促進サポート
      ・全道交流登山会(千歳.恵庭大会) 開催日8/25(土)→8/26(日)に訂正
      ・研修所開き、納めの日程報告
      ・全日本登山大会「京都大会」6/16〜6/18
  指導委員会 ・11回の研修会の内容・日程の報告、指導員更新業務(対象39名)
  普及委員会 ・夏山講習3回、冬山講習2回の内容日程の報告
        ・現地集合の日帰り登山プチ講習会の実施を検討(2回程度)
  遭難対策委員会 ・夏期冬期の研修日程の内容と日程報告
          ・日山協の山岳保険加入の推進
  自然保護委員会 ・美瑛富士携帯トイレブースの点検業務日、研修会の日程報告
          ・自然保護指導員認定・更新業務 当期更新対象者15名
  海外委員会 ・第26回北海道海外登山研修会(4/7〜8)の内容は近日中にHPに掲載
        ・研修会の内容・日程の報告
  ジュニア委員会 ・今年の登山教室は3日(8/2〜4)とする。子どもゆめ基金も申請中
           事業計画書では8/2〜3 →8/2〜4訂正)
  競技委員会 ・主催大会の内容日程報告
          ア)第5回ジュニアスポーツクライミング奈良杯 5/27(日)決定
          ウ)第17回スポーツクライミング北海道選手権大会 10/28(日)決定
        ・道体連選手強化・派遣業務の内容日程の報告
          キ)リード日本ユース選手権大会派遣  3/22〜25決定
        ・日山協関係の内容日程報告
          イ)第9回全国高等学校選抜クライミング選手権大会 12/23〜24決定
            事業一覧表の競技枠と日山協枠に重複して記載の為競技の方末梢

第5号議案 平成30年度 会計予算(案)
 平成29年度の決算に基づき30年度予算を各委員会より報告
  日高研修所の予算の摘要欄の項目は平成29年度の項目が入っているので抹消。

第6号議案 備品台帳
 事務局 増えたものはプロジュクター 取得年月日 H30.10.20→H29年10.20訂正
 総務委員会 変化なし
 指導委員会 コピー機HAA-SD-001を廃棄処分とした
 競技委員会 議案書から抜けているが変化ないので第2回理事会の議案書を参照

第7号議案 道岳連規約改定について
 1条から32条の中で文面等、現状に合わせる状態で訂正
 質疑 斜里山岳会 遠山氏より 
    第22条で総会では理事と代議員は兼ねられないとあるが、少数の山岳会で両方の
    派遣は難しい。理事が総会時代議員として参加可能かどうか。また理事は総会にて
    発言権が無いのであれば代議員と理事の席を分けるべきとの意見。
 返答 理事会で決裁した議案を総会にて採決する、理事は決裁された内容に責任があるので
    発言は出来ないが第21条5(改定案)にてやむをえず理事のみ出席の団体は議案に
    関する質疑のみ認めるとした。理事の人選は年度で決定されているので、代議員と
    して総会に出席は出来ない。理事、代議員の席に関しては今後検討する。
他の山岳会の意見として
    美唄山岳会 山田氏・富良野山岳会 高見氏・千歳ヤマセミ 為野氏
※ 賛成多数にて道岳連規約改定案は承認された

第8号議案 各種議題
 @全道交流登山会実施要項(案) 千歳・恵庭大会 恵庭山岳会 本林氏より報告
  8月25日(土)〜26日(日) モーラップキャンプ場にて開催
  恵庭岳 樽前山 風不死岳 イチャンコッペ山 
  参加費 3000円〜4000円
 提案 キャンプ場の使用料が高い為、通年通りの金額では開催が難しい。よってTシャツ販売を
    行いその収益金を運営費に反映させたい。希望山岳会は4月17日までに注文してほしい。
 A全日本登山大会 京都大会の案内 6月16日(土)〜18日(月)
    『おこしやす京のまち』
B平成30年度「山の日」記念登山会にかんして
 本年度も日山協から北海道ブロックに10万円の補助があるので、各山岳団体は事業を行って欲しい
C安全登山シンポジューム開催にかんして
 日程 5月28日(月)に決定 講演者は未定
D日高研修所開きの案内 
 日程 4月14(土)〜15日(日)
E北海道アウトドアフェスティバルインルスツ開催
 日程 9月23日(日)
 昨年6月に実施したルスツトレランは行わないが、大雪トレラン主催者が札幌の手稲山で開催
 予定、道岳連会長が大会会長となるので多少の手伝いが必要になるかも…
F北海道山岳連盟リーフレット作成

第9号議案 役員改選について
 平成30年度 道岳連三役推薦候補の発表
 各団体に三役推薦者記入用紙を送付、提出された推薦に基づき三役候補を決定
 また、女性の活躍の場をとの意見から副会長に釧路山岳会の下山しげ子さんを推薦
質疑 岩見沢山岳連盟 佐藤氏
 役員選出に関しては選考委員を選び決めてほしかった。各団体からどの様な推薦があったかが
 不明、もう少しガラス張の状態で決めるべきでは。
返答 あくまでも各団体から提出された推薦に基づき人選している。
※賛成多数にて議決   
       
第10号議案 その他
 遭難事故に関する報告
  @NHK職員の救助隊員(JAF)の遭難
  Aペテガリでの滑落
  B恵庭岳で42歳男性の遭難
 大雪山国立公園携帯トイレ普及宣言(案)

以上
 閉会



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● 平成29年度 第8回常任理事会 議事録

日時:平成30年4月26日(木)18:00
会場:札幌エルプラザ


出席: 小野、秋元、明田、山納、内藤、横山、石川、橋村、本林、下山、一安、益田、玉木、上野、
     太田(事務局)、宮西(監査


報告事項
1、一般愛好家向け「2018年道岳連リーフレット」(秋元)
    北海道の後援を受けているので、各エリアで効率よい配布をお願いしたい。
2、普及事業「三段山と前十勝岳」3/17〜18(横山)
    天候に恵まれた。宿泊の凌雲閣別館は水の問題を除けばまあまあ快適だった。
3、第1回拡大合同登山会「樺戸山塊を登る」ロビニア山岳会3/24〜25(明田)
    PRが行き届かなく、ひとりの道岳連会員の参加にとどまる。テント泊。
4、第2回拡大合同登山会「羊蹄山のてっぺんから滑ろう!」札幌山の会4/21〜22(秋元)
    薄曇り無風の中、参加の道岳連会員8名全員山頂に立つ。京極山荘泊。
5、ユース日本選手権ボルダリング競技大会選手選考会4/1(山納)
    5月の全国大会に向けての選考会、人気でその日のうちに参加定員に達した。
6、会計監査報告(宮西)
    全般的に改善されているが、一部不適当がある。個人領収証は認めがたい!(万が一
    その場合は、根拠を明記する必要がある。紛失、等領収証がもらえない等。)
7、研修所開き4/14〜15(益田)
    参加者44名(うち個人会員4名)、前日発表会(西條・函館マウンテンクラブ、佐藤・北海
    岳友会)、翌日は日勝峠にスキー、スノーシューと、室内講習。
8、規約検討委員会報告について(明田)
    総会での代議員と理事の役割、委任状等を明白にした。
9、その他
    「全道山岳遭難対策協議会総会」4/20(小野)
      遭難の多くを占める山菜取り対策にスポットがあてられた。笛(ホイッスル)の重要性など
      が強調されていた。5/28は安全登山シンポジウム。

経過事項&協議事項
1、安全登山シンポジウム(明田)
    チラシを配布中、間もなく各事務局に届くのでご協力を。また、当日のヘルプも。
2、夏期遭難対策研修会について(斎藤欠席)
    プリント参照
3、総会について(議案書事前発送5/7)(益田)
4、新規加盟申請「くしろ山岳会」(明田)
    事務局に挨拶文、申請書、会則、名簿、事業計画が届く。かつて、漢字の<釧路
    山岳会>が存在した。(40年〜50年前?)→地元の釧路山岳連盟で調整ください。
5、今年のトレランについて(益田、小野)
    選手増がここ数年の課題。6/23手稲山で新規大会がある。(大会長は小野会長)
6、鎌田前会長叙勲のお祝い(明田)
    総会5/13のあと、16:00から開催する。道岳連から@500補助(個人会費@3500)
    会場:TKPガーデンシティ駅前 2F 鎌田体制時代の役員等に案内状送付する。
7、夏山講習会Part1「鳥海山&月山」5/3〜6(横山)
    個人会員、山岳会会員(一般なし)で定員締め切り24名。
8、30年度、理事会及び常任理事会開催日について(明田)
    原則、隔月で調整。5,7,9,10,12,1,3,4月の8回開催にしたい。→賛成
9、全日京都大会6/16〜18 (益田)
    山は1コースで、ほかはトレッキングコース。申し込みはネットのみ。
10、ジュニア登山教室8/2〜4スタッフ支援お願い(秋元)
    2日午前中にボルダリング、3日は雌阿寒岳登山につき、SC指導員3〜4名と、地
元釧路からの応援2名をお願いしたい。→一安、橋村、下山の3名が調整。
11、その他
    (石川)6/2〜3予定「登攀研修会」開催について、委員長不在のため、日程調整
        (9月に延期)もある。
    (横山)未定だった普及事業のプチ山行(現地集合・解散)は、10/14昆布岳と来
        年3/31オロフレ山に。
    (小野)個人会員の資格取得について、どう考えるか?
          →資格取りたいなら山岳会へ入会を。
        山岳スキーの専門委員会化の意見は?
          →北海道独自の制度なので、検討してもよいのではないか。
          →現状、スタッフ不足の中、組織は簡素化がよい。永続性がない。
    (山納)「ジュニアカップ」5/27には多くの山岳系の会員も見に来てほしい。

連絡事項
1、加盟団体調査票(益田)
    必要な書類につき、回答を早めにお願いしたい。
                                                (文責・秋元)

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